ロストプロフェッツ、最速リスニング・パーティーにご招待、メンバーも登場

ツイート
音楽的影響はノーム・チョムスキーからガッチャマンまで。スーパー・ドゥーパーなPOPセンスと、反抗のROCK魂を兼ね備えたロストプロフェッツが、2010年1月、実に約3年半ぶりとなる最新アルバム『The Betrayed/ザ・ビトレイド~裏切られし者たち』をリリースする。

最新作リリースに伴い、初のプロモーション来日を果たすべく、イアン・ワトキンス(Vo)とジェイミー・オリヴァー(key/vo)が、11月25日(水)夜8:00(予定)より東京都内某所にて行なわれる最新作リスニング・パーティー(試聴会)に登場することが決定した。

この世界最速となるアルバム試聴パーティーに、抽選で50組100名が無料招待される。もちろん誰よりも早くアルバムの音を聴けるまたとないチャンスだ。ロストプロフェッツに対するアツいメッセージと、ふたりへの質問を添えて下記公式サイトよりご応募を。締め切りは11月20日(金)朝9:00なので、応募は今すぐ。

◆ロストプロフェッツ公式サイト
応募締め切り:11月20日(金)朝9:00

新作『The Betrayed/ザ・ビトレイド~裏切られし者たち』は、UKチャート初登場1位を記録した前作『Liberation Transmission/リベレイション・トランスミッション』から約3年半のブランクを空けて完成となった4作目。<フジロック07>グリーンステージへの出演を経て、2008年6月には一度は完成したものの、そのアルバムのマスターを全て破棄。その直後、<サマーソニック08>で8度目の来日を果たしたり、ナイン・インチ・ネイルズにドラマーが移籍したり(すでに新ドラマーが加入)、とにかく納得いくまで再度レコーディングを重ね続けた作品が『The Betrayed/ザ・ビトレイド~裏切られし者たち』である。

おのずとその注目度も最高潮の今作、かねてからインタビューでは「次の作品はダークなものになる」「ネガティヴなもの(アート)を表現している」などと語っていたメンバーだが、裏切られた者/裏切り/背信…といった意味のタイトルが冠せられたこの作品に込められたものは何か? はたしてどのような作品に仕上がっているのか? 全ては試聴会で明らかに。

『ザ・ビトレイド~裏切られし者たち』
2010年1月13日発売(UK:1月18日予定)
初回生産限定盤[CD+DVD]SICP-2345~6 \3,360(税込)
※スリーヴケース仕様予定
※日本のみ発売
通常盤[CD]SICP-2347 \2,310(税込)
※ジュエルケース仕様予定

※ボーナス・トラック収録予定
※日本先行リリース予定
※日本のみボーナスDVDには、最新クリップやサマソニのライヴ映像など収録予定
※日本盤のみのスペシャル・アートワーク予定
この記事をツイート

この記事の関連情報