[クロスビート特選ニュース] 機材を盗まれたメイ、アンバーリンらの助け合い

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11月24日から日本ツアーをスタートさせるメイ。その彼らが11月6日、アメリカ・ツアー中にフィラデルフィアで楽器、機材、Tシャツなどのマーチャンダイズすべてを積んでいたバンごと盗まれてしまう事件があった。バンは宿泊したホテルの駐車場に停めてあったが、翌朝メンバーが見に行くと忽然と消えていたという。被害総額は10万ドル(約900万円)。バンドは急遽ファンから寄付を募り、代替の機材でツアーの続行を決めた。

そこで立ち上がったのがアンバーリン。インディ時代にトゥース&ネイルでレーベル・メイトだったメイのため、アンバーリンのメンバーはツイッターなどでメイへの寄付を呼びかけた。ところがその数日後、今度はアンバーリンの機材の一部が盗まれるという事態に。しかもメンバーも乗っていた停車中のトレイラーから盗み出されたという。しかしヴォーカルのスティーヴンは「僕らのことはいいからメイを助けてあげて!」と、盟友への寄付を引き続き呼びかけた。

すると今度はアンバーリンのピンチにオール・アメリカン・リジェクツが協力。ライヴでヴォーカルのタイソンがアンバーリンへの寄付を呼びかけた他、バンド自身もアンバーリンへの援助を申し出た。これに感激したアンバーリンのドラムのネイサンは「彼らは最高にイイ奴らだよ! 大好きだ」とツイッターに書き込んでいる。

なお11月17日、盗まれたメイのバンは発見されたが、中は空っぽ。10万ドル分の荷物は依然行方不明のままであり、バンドは引き続き寄付を呼びかけている。

◆クロスビート最新号(オフィシャルサイト)
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