第52回グラミー賞ノミネーション速報、ビヨンセが最多10部門にノミネート

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世界最大の音楽の祭典<第52回グラミー賞授賞式>が2010年2月1日(アメリカ現地時間1月31日)、ロサンゼルスのステープルズ・センターにて開催される。

その授賞式に先立ち、2009年12月3日(同12月2日)、ロサンゼルスのダウンタウンにあるクラブ・ノキアにて、グラミー賞のノミネート発表を1時間のライブ・コンサート形式で行なう<The Grammy Nominations Concert Live!! - Countdown To Music's Biggest Night>が開催、グラミー賞を主催するNARAS(ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ&サイエンス)より、全109部門のノミネートが発表された。

2009年は、2008年と同様に、LLクールJがノミネート発表のホストを務め、ブラック・アイド・ピーズ、ニック・ジョナス&ザ・アドミニストレーション、シュガーランドらの豪華アーティスト達が華やかなパフォーマンスを繰り広げた。

また、LLクールJが、2009年6月26日(アメリカ現地時間6月25日)に急逝した“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソンへの賛辞を表し、マックスウェルがマイケル・ジャクソンの「The Lady In My Life」をカヴァー。会場は暖かい拍手に包まれた。

そして、ステージ上では、リンキン・パーク、ケイティ・ペリー、リンゴ・スターらがプレゼンテーターとなり、年間最優秀楽曲、年間最優秀レコード、年間最優秀アルバムなどの主要部門を含む計7部門のノミネートが発表された。

2009年は、グラミー賞常連のビヨンセが年間最優秀アルバムを含む最多10部門にノミネート。これに続き8部門にノミネートされたのが19歳の世界的カントリー・ミュージック・スター、テイラー・スウィフト。そして、ブラック・アイド・ピーズ、マックスウェル、カニエ・ウエストが並んで6部門にノミネートされた。他には、ポップス界の新アイコン、レディー・ガガ、ヒップ・ホップ界の大御所ジェイZが5部門にノミネートされており、ノミネートアーティストの誰がもっとも多く受賞することになるのか、期待が高まる。

第52回グラミー賞授賞式も2008年に引き続き盛大なものになることは間違いない。

<主要4部門ノミネーション>
●年間最優秀レコード候補
「ヘイロー」ビヨンセ
「アイ・ガッタ・フィーリング」ブラック・アイド・ピーズ
「ユーズ・サムバディ」キングス・オブ・レオン
「ポーカー・フェイス」レディー・ガガ
「ユー・ビロング・ウィズ・ミー」テイラー・スウィフト

●年間最優秀楽曲候補
「ポーカー・フェイス」レディー・ガガ
「プリティ・ウィングス」マックスウェル
「シングル・レディース(プット・ア・リング・オン・イット)」ビヨンセ
「ユーズ・サムバディ」キングス・オブ・レオン
「ユー・ビロング・ウィズ・ミー」テイラー・スウィフト

●年間最優秀アルバム候補『アイ・アム... サーシャ・フィアース』ビヨンセ
『THE E.N.D.』ブラック・アイド・ピーズ
『ザ・フェイム』レディー・ガガ
『ビッグ・ウィスキー・アンド・ザ・グーグルックス・キング』デイヴ・マシューズ・バンド
『フィアレス』テイラー・スウィフト

●最優秀新人賞候補
ザック・ブラウン・バンド
ケリー・ヒルソン
MGMT
シルバーサン・ピックアップス
ザ・ティン・ティンズ

日本人のノミネートもあり、最優秀ニューエイジ・アルバム部門に、喜多郎の「Impressions Of The West Lake」がノミネート。最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム部門に、30年以上アメリカの第一線で活躍し続けるバンドHiroshimaの「Legacy」が。そして最優秀室内楽賞には、故武満徹氏の「そして、それが風であることを知った」がノミネートされた。

なお、第52回グラミー賞授賞式は、WOWOWにて独占生中継が行なわれる。
2010年2月1日(月)放送
独占生中継 午前9:30[同時通訳]
同日リピート放送 夜9:00[字幕]
◆WOWOWウェブサイト
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