いきものがかり、「ノスタルジア」と「時をかける少女」発表

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原作者・筒井康隆氏自らの「ダイナミックに過去へ時をかけてみれば?」というアイデアと、「原作発表当時の感動を今の世代にも伝えたい!」という製作陣の想いから、新たな物語として生まれ変わったのが、仲里依紗主役による映画『時をかける少女』だ。

そんな2010年版『時をかける少女』の主題歌「ノスタルジア」と挿入歌「時をかける少女」を担当するのがいきものがかり。

主題歌「ノスタルジア」は、いきものがかりがインディーズ時代から歌い続けてきた名曲のひとつ。ファンの間でもリリースが待ち望まれていた作品だが、今回映画主題歌用として再レコーディングが行われ映画の中で大きくフィーチャーされることになる。また、挿入歌「時をかける少女」は、ご存知原田知世が歌い大ヒットとなった松任谷由実作詞・作曲の名曲だが、いきものがかりによるカバーが、挿入歌として、映画を彩ることになる。

「インディーズから大切にしてきた「ノスタルジア」は、“この作品に出会えたことで、やっと時を越えてみなさんに聞いてもらえる”と嬉しかったです。「時をかける少女」は、まさに時代を越えても色褪せない名曲。今回のカバーはとても光栄!これを歌えばいくつになっても、少女に戻れるような気がします。」──吉岡聖恵(いきものがかり)

「ノスタルジア」「時をかける少女」ともにCDリリースは未定であり、
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