めざましテレビ「インフルバスターズ」始動

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レコーディング。不安を拭えなかった軽部アナも、歌やラップの楽しさに触れ、緊張のあまり声が出なくなったという皆藤キャスターも見事に難しいラップも歌いこなし、あっという間にレコーディング終了。

この「インフルバスターズ」は、12月9日(水)から着うた(R)、着うたフル(R)で配信されているが、12月16日(水)にはiTunesやmoraなどでPC音楽配信もスタートとなる。

「歌のレコーディングは今回で10回目であり、フジテレビアナウンサーの中ではレコーディング回数最多の私ですが、今回はとにかく不安でした。というのも、ラップ調の歌はまったくの初挑戦だったので。仮歌を聴いた段階で、47歳の自分にラップができるのか!?という不安。しかし、レコーディング当日、ディレクターの指導で、ラップらしくなるにつれ、ノリが生まれ、不安が楽しさに変わってきました。私自身、幼い子供がいることもあり、インフルエンザに対する危機感が強いのですが、予防法がわかりやすく詞に盛り込まれているので、インフルエンザ対策を再確認することができました。子供から大人まで楽しく歌いながら、インフルエンザ予防法が自然と身に付く歌に仕上がっていると思います。」──軽部真一アナウンサー

「依然止まらない流行、タミフル不足など、この冬もインフルエンザが大流行の予兆を見せていますが、いつまでも怖がっていてはいけません。誰もがすぐにできる事で、インフルエンザは撃退できるはずです。子供も大人も一緒になって予防すれば、身の回りの感染は防げます。歌を楽しみながらインフルエンザを予防する。そんな楽しい予防法もあっていいはずです。是非、学校で、家族で、職場で、「インフルバスターズ」を歌って、健康に冬を乗り切りましょう」──角谷氏(めざましテレビチーフプロデューサー)

◆「インフルバスターズ」特設サイト
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