SEEDA、最新鋭試作を引っさげシーン復活

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メッセージレターの映像が流れる仕組みも用意されている。拡張現実上にストリーミングファイルを設置し、楽曲を配信するのは世界初の試みだ。

「AR pre-experience promotion by SEEDA×Layar」
12月16日(水) 16:30~12月22日(火) 24:00
■実施場所 SEEDA、ILL-BOSSTINO、EMI MARIAの3アーティストの主要活動エリアである東京・神戸・札幌の象徴的な施設の拡張現実上(以下を中心に半径10m程度)
東京:東京タワー・クリスマスツリー
神戸:神戸モザイク・ブルーのクリスマスツリー『Blue Moment』
札幌:札幌市時計台・正門前
■配信方法 ARアプリケーション(拡張現実アプリケーション):Layarを活用した、拡張現実上での、楽曲ストリーミング公開
■特別協力・技術提供 株式会社システム・ケイ
■協力 東京タワー、神戸モザイク、札幌市時計台、J.MUROTA

Layarとは?
『Layar』は携帯電話を風景にかざすと、撮影された現実の映像の上に情報が重ね合わさる画期的なサービス。Android携帯やiPhone3GSはGPS機能と電子コンパス機能を搭載しているため、『Layar』を使用すると、特別な操作や設定をせずに、携帯電話の位置と向けた方向から正確な位置情報を読み取ることができる。自分の周りにあるレストランやコンビニ、地下鉄、銀行のATM、そして観光スポット情報をカメラ映像に重ね合わせて表示され、周囲にどんなスポットがあるかを直感的に把握できるサービス。さらに、撮影映像の上に重ねて表示された各種情報をタッチするだけで、店の詳細情報を表示したり、直接電話をかけたり、詳細地図を表示させるなど、各種機能を映像上から連動可能となっている。

◆SEEDAオフィシャルブログ
◆「AR pre-experience promotion by SEEDA×Layar」
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