Angelo、2010年は違った景色が見れると思う

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Angeloが2009年12月31日から2010年1月1日にかけて<Angelo09 COUNT DOWN SHOW CASE「REWRITING」>を代々木第二体育館で行なった。これは彼らにとって初めてのカウントダウン・ライヴでもある。

◆Angelo、2010年は違った景色が見れると思う ~画像編~

開演の定刻、午後10時30分に「MICRO WAVE SLIDER」でスタートしたライヴは、キリト(vo)の“容赦しない”という言葉どおり、攻撃的なナンバーを連発。それに対して、会場に集まった熱狂的なファンは、上半身を折り曲げるような激しいヘッドバンギングで応えた。

本編15曲目のヘヴィネス・ナンバー「Holocaust」を終えたところで、キリトは“今の曲で2009年は終わり”と発言。あと数分に迫るカウントダウンまで、KOHTA(B)やTAKEO(Dr)、サポート・ギターのTORU×××とのMCで場をつなぐ。ところがキリトはこうした形式ばったことや儀式があまり好きではないようで、数十秒に迫っても普通にしゃべり続ける。LEDヴィジョンに映るデジタル時計を気にするのはファンのほう。結局、ファンが10秒前からカウントして無事に新年を迎えた。

“2010年は完全に売れ線狙い。2010年はもっとたくさんの人に聴いてもらえるようにしたいと思います。こういうふうに行くって曲をやります。覚悟できてるか”

そんな言葉から年明け一発目に決めるのは「SCRAP」。どこが売れ線狙いなのか、一晩かけて問い詰めたい。なにしろこれ、勢いとヘヴィさを掛け合わせた刺激的なナンバーであるからだ。さらに「白昼夢」といった激しいナンバーをたたみ掛けるなど、2010年からAngeloらしい強烈な幕開けとなった。

アンコールでは2月にリリースされるシングル「光の記憶」と「RAINBOW」も立て続けるに披露。そしてキリトは2010年の活動についても語った。

“Angeloができて3年、やりたいようにやってきてます。これから先、今までやってきたことが、本当の意味でどんどん大きくなっていくと思います。2010年は違った景色が見れると思う。みなさんのことも、どんどん驚かせていきたいと思います。賛否両論が起こるときもあるでしょう。何が起こるか分からないからね。”

アルバム『METALLIC BUTTERFLY』でひとつの方向性は極めたと音楽誌のインタビューで語り、その次にリリースするのが移籍第一弾シングル「光の記憶」。これはアルバムとはまた違ったメロディアスさと間口の広さを持つ。すでに違った景色は徐々に見え始めている。これからどう拡大化し、またどんな色彩感を放つのか。1月からのツアー<Angelo Tour 2010「SEARCH THE LIGHTWAVE」>で、さらに明らかになっていくのかもしれない。

<Angelo09 COUNT DOWN SHOW CASE「REWRITING」>
1.MICRO WAVE SLIDER
2.SISTER
3.薔薇の花
4.PANDEMIC
5.SWEET GOD'S FLAVOR LAND
6.極楽鳥
7.MORE PAIN
~BASS & DRUMS~
8.BUTTERFLY
9.EDEN
10.Prelude
11.STEADY
12.SIGN
13.HE IS A MONKEY
14.MULTI PERSONALITY
15.Holocaust
~COUNTDOWN 2010~
16.SCRAP
17.白昼夢
18.WINTER MOON
ENCORE
1.光の記憶
2.RAINBOW
3.Dear[MASTER]
4.REBORN
5.SQUALL
6.CHAOTIC BELL

取材・撮影:長谷川幸信

「光の記憶」
2010年2月17日(金)発売
・初回限定盤(2曲+DVD)1,900(tax in)円 SMCL185~186
・通常盤(3曲)1,300(tax in)円 SMCL187
・テガミバチ盤(3曲)
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