夏川りみ、牛牛&故テレサ・テンと競演

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夏川りみが、同一曲を2ヶ国語で歌う2枚組のカヴァーアルバムを日本とアジアでリリースすることがわかった。さらにこのアルバムには、12歳の天才ピアニスト、牛牛(にゅうにゅう)との競演や、さらに“アジアの歌姫”としてアジア地域で今なお人気の故テレサ・テンとの“デュエット”も収録されている。

◆夏川りみと牛牛のツーショット画像

2010年2月24日に日本国内でリリースされる夏川りみのアルバム『歌さがし~アジアの風』は、2007年11月21日に発売し、10万枚以上を売り上げた『歌さがし~リクエストカバーアルバム~』に続く、“歌さがし”カヴァーアルバムの第2弾。音楽業界初となる、同一曲を「日本語カバー・バージョン」と「北京語カバー・バージョン」で歌い分けた2枚組だ。アルバムには、テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」やKiroro「長い間」、森山直太朗「さくら(独唱)」、そして「蘇州夜曲」や「何日君再来」といった中国でポピュラーな楽曲など全11曲を収録する。

今回、台湾や上海に加えて、夏川りみにとって初となる中国本土でのリリースをゴールドタイフーンレーベルから行なうことが決定している。アジア各地でのリリースは2010年の春から夏にかけてを予定しているが、このつながりから、同レーベルに所属している牛牛と「四季の歌」での競演が実現した。

牛牛とのレコーディングは2009年12月23日に上海にて。初対面で、かつ、夏川も牛牛もピアノと歌だけのレコーディングは初めてだったので、初めはお互い緊張していた様子。しかし、テイクを重ねるごとに息もピッタリあって、素晴らしい演奏が録音できたとのこと。

「上海に牛牛くんという素晴らしいピアニストがいるという話は少し前に聞いていたので気になっていたのですが、中国で私と彼が同じレコード会社ということで話が始まり、牛牛くんとコラボレーションすることになりました。ピアノだけで録音することは初めてでしたけど、お互い演奏していく中で、音楽で会話ができました。このコラボレーションと、北京語と日本語で創ったこのアルバムで、日本と中国の友好の架け橋になるお手伝いができればいいなと思っています。」── 夏川りみ

「りみさんは歌がとっても素敵でした。いろいろな国のミュージシャンと演奏をしてみたいと思っていたので、日本のりみさんと演奏できてとても嬉しいです。レコーディングでは、りみさんの歌とうまく合わせられて良かったです。2010年はコンサートでまた日本に行くので、皆さんにお会いするのをとても楽しみにしています。」── 牛牛

さらにこのアルバムでは、テレサ・テンとのデュエットも収録。2010年に没後15年を迎えるテレサ・テンの代表曲「別れの予感」を、テレサ・テンの生前の音源を使用することによって、夏川りみとのデュエットという形が実現した。

夏川りみは2006年から台湾ツアーをスタートさせ、2009年の台湾公演では台北・台中の2会場3公演で1万人を動員している。市場規模は日本の10分の1と言われている台湾で、2006年には、夏川りみのベスト盤は累計6万枚以上、海賊版をあわせれば、10万枚以上を売上げているのだ。琉球王国で生まれた彼女の歌声は、今、アジア全域へ響きわたっている。

◆夏川りみ オフィシャルサイト
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