スラッシュは、オリジナル・メンバーでのガンズ・アンド・ローゼズのリユニオンに対する巨額オファーを蹴ったそうだ。その額なんと、1億ドル(約92億円)だったともいわれる。

スラッシュは『GQ』マガジンでこう話した。「俺が(バンドを)去るころには、事態は相当、険悪だった。“戻ってみるのもいいかも”なんてこと思ったことない。いいわけないのは、わかってるからな!」「リユニオンが実現する前に、俺ら2人のうちのどっちかは死んでるよ」

また、オファーの額を問われると「正確な数字は覚えてない。でも、どえらい額だ。7,8ケタあったな」と明かし、1億ドル以上だったのかとの問いに「イエス」と答えたそうだ。

リユニオンするつもりはないものの、あれだけ素晴らしかったラインナップがもう存在しないことを残念に思う気持ちはあるという。彼はこうも話した。「あんなにいいものが、もう存在しないっていうのは悲しいよ。俺ら両方とも生きてる、同じ星にいるっていうのにな」「ステージでの俺らは、一丸となっていた。でも、ステージを降りると、一緒の部屋にはいられない、曲作りなんかできないってとこまできていた」

いまはガンズどころかヴェルヴェット・リヴォルヴァーからも離れソロ・デビュー・アルバムを制作中のスラッシュ。Twitterに掲載されたメッセージによると、アルバムは4月のリリースが予定されているそうだ。ツアーの日程も間もなく発表するという。

Ako Suzuki, London