人気ボカロP「悪ノP」が語る、リンとレン、そのストーリー

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悪ノP:いや、全く。あまりの伸び方に自分がビビっちゃうぐらいでした(笑)。

──「悪ノ娘」は悪ノPの代表作であるとともに、次に発表された「悪ノ召使」(http://www.nicovideo.jp/watch/sm3133304)と表裏一体となっている歌詞のストーリー性が話題となりましたが、最初から2部作で作ろうと考えていたんですか?

悪ノP:いや、考えてなかったんですよね。「悪ノ娘」のネタを思いついて書いているうちに、別視点での内容が浮かんできて、これはこっちも作って「悪ノ娘」の内容を補完する感じにした方がいいかなって思って書いたんですよね。「悪ノ召使」はもともと全く考えていなかったものなんです。

──「悪ノ娘」以降の作品は歌詞の豊かなストーリー性が悪ノPの作品の特徴であり、人気の要因にもなっていますが、もともとそういうスタイルで曲を作ろうと考えていたんですか?

悪ノP:そんなことは全然無いんですけど、今ではそうなっちゃってますね。元々本を読んだりするのが好きですし、ストーリー的なことを考えたりするのは好きなんですよね。アイアン・メイデンやハロウィンといったヨーロッパ/北欧系のヘヴィメタルバンドが大好きなんですけど、そのあたりもやっぱり歌詞にストーリー性がある曲が多いっていう特徴があるんですよね。今思うと、その辺の影響もあるのかなと思います。

──「悪ノ娘」を発表したことでファンのコメントで「悪ノP」と名付けられたわけですが、その名前に対して最初はどうでした?

悪ノP:いやー、最初はいやだったんですよね、ちょっと。だって、悪い人みたいじゃないですか(笑)。今ではなんと思ってませんが。

──本日こちらに来られたときもインターホンで「悪ノPと申しますが…」でしたしね(笑)

悪ノP:ええ(笑)

──悪ノシリーズが大人気となったことで、いろいろ活動の幅が広がったようですが。

悪ノP:そうですね。DTMを始める以前はM3やボーマスの存在すら知らなかったんですが、今では自分が参加するまでになりましたし、他のボカロPの方とも交流ができたりして楽しいですね。

──他のPの方の曲でお好きなものがあったりしますか?

悪ノP:特別これ!っていうのは無いんですよね。皆さんそれぞれに色があってすごい
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