ひとりユニットと化したwilberryがライヴを開催

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ジョウミチヲの“ひとりユニット”として活動を再開したwilberryが、2010年、本格的に活動再開。1月31日(日)下北沢 CLUB Queにてライブを行なう。

プロデューサーの上田ケンジいわく「どちらかといえばあちら側の人間」と形容された、不思議な魅力を持った人物:ジョウミチヲを中心にwilberryは結成された。1999年、wilberryはデビュー。当時の音楽シーンはと言えば、国内ではだんご3兄弟、ウラBTTB、LOVEマシーン、Automatic、海外ではCher、TLC、The Goo Goo Dolls、Santana feat. Rob Thomasなどが流行った年である。彼らの音楽は、いわゆるシューゲイザーのたたずまいで、ストイックなまでにクールなサウンドを放つスタイルで時代を先駆けていた。早すぎたかもしれない。

2000年には<RISING SUN ROCK FESTIVAL IN EZO 2000>にも出演を果たし、5枚のアルバムを発表するも、2001年惜しまれつつ解散。あれから7年の年月を経て、2008年に復活を果たし、そして2010年、本格的に活動再開。満を持して1月31日に、下北沢CLUB Queにて自主企画イベントを行なう。当日、盟友であるBUGY CRAXONEが対バンで出演、どんな一日になるか、自らの目で確認して欲しい。

<TONIGHT'S THE NIGHT>
2010年1月31日(日)下北沢 CLUB Que
open 18:30 / start 19:00
adv. ¥2,500(+1drink) / door. ¥2,800(+1drink)
wilberry、BUGY CRAXONE
◆チケット詳細&購入ページ
◆wilberry オフィシャル・サイト
◆BUGY CRAXONE オフィシャル・サイト
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