アンダーワールドのカール・ハイド、ブンブンサテライツに「ディナーに招待してくれ」

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アンダーワールドのカール・ハイドは「これからも、君達のパッション溢れたヴァイブスを聴くのが待ち遠しいよ。我々の耳は、君達の新しい音楽を食いたくて、飢えてるんだ。だからディナーに招待してくれ!」と賞賛。イギリス音楽誌「NME」は「世界中どころか宇宙中で例を見ない音だ」と評し、the HIATUSの細美武士は「日本でのブンブンの立ち位置を一言で表すとしたら、「孤高」以外の言葉は思い浮かびません」とリスペクト。

国境だけでなく、ジャンルも世代も超えて支持される、ブンブンサテライツの影響力の大きさ、そして音楽性の幅の広さが伺えるコメントの数々だ。

   ◆   ◆   ◆

「「OUT LOUD」を聴くとバイトしながらバンド活動していた辛い時期を思い出します。毎朝これ聴いてテンション上げてました!今も昔も僕にとってBOOM BOOM SATELLITESは理想のバンドであり憧れの存在です。」
――ASIAN KUNG-FU GENERATION:伊地知 潔(Dr)

「君達が刺激多き音楽を作り続けることができた10年以上の時間に対して、心からおめでとうと言いたい。君達の音楽は、世界中の人々のスピリットを鼓舞してくれた。我々「アンダーワールド」の住民一同は、君達にリスペストを贈ります。これからも、君達のパッション溢れたヴァイブスを聴くのが待ち遠しいよ。我々の耳は、君達の新しい音楽を食いたくて、飢えてるんだ。だからディナーに招待してくれ!」
――UNDERWORLD:カール・ハイド

「彼らの音楽は最高さ。楽曲を使わせてもらって本当によかった。紡ぎだす音楽にインスパイアされるんだ。僕の大好きなサウンドだね。」――映画音楽プロデューサー:ポール・オークンフォールド(「マトリックス・リローデッド」「ベクシル」)

「境界がない。人種とかそういったことを感じさせない音楽。彼らの音楽があれば、我々の作る映像は高いところにいけると安堵感が深まりました。」
――映画監督・プロデューサー:曽利文彦(「ピンポン」「APPLESEED」)

「最速の魂を持つボクと、静止した肉体を持つキミは、望遠鏡と顕微鏡と覗き、背中合わせに手を握る。やっぱりそうか、BOOM BOOM SATELLITESは今、本当の意味で世界に優しくなっている気がしてたんだ。」
――アニメ監督・演出家:宮地昌幸(『亡念のザムド』)

「日本人の多くは言葉や旋律に胸を打たれるのだと思う。カラオケや着メロもその象徴的な文化だし、何よりここは歌謡曲や演歌の国だしね。でもそんなジレンマを完璧なまでに射ぬいてみせるリズムや音楽も確実に存在する。行けビーツレジスタンス!サマソニやばかったっす!」
――Dragon Ash:Kj

「TECH-BREAKテロリスト」
――イギリス音楽誌:MELODY MAKER
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