「渋谷で恋するメッセージ」セカイカメラで、渋谷恋文横丁が復活

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『渋谷で恋するメッセージ』実行委員会が発足した。Sweet Vacationとのコラボレーションであるこの企画は、iPhoneアプリ「セカイカメラ」を使ったイベントで、渋谷にかつて存在した『恋文横丁』をバレンタインの季節にAR(拡張現実)で復活させちゃおうというもの。

◆「渋谷で恋するメッセージ-AR恋文横丁-」画像

今から60年前のこと、東京近郊に駐留するアメリカ人兵士に日本人女性が英文の手紙を送るのを手伝う代筆業者が、闇市が並んでいた現在の渋谷109付近にあった。それを作家の丹羽文雄氏が『恋文』という小説として出版。後に映画化もされ、その店のあった通りが『恋文横丁』と呼ばれるようになった。

時は流れ2010年、そこでセカイカメラを活用し、イベントのために特別に用意されたハート型のエアタグで、愛する人へのメッセージをバーチャル空間に残そうというのが当イベントの試みだ。場所はもちろん、今は無き渋谷『恋文横丁』跡地。つまり、現在の渋谷109周辺にハートのエアタグが大集結していくことになる。いわゆる、拡張現実な『恋文横丁』に恋愛成就を祈願する、時間を超えて可視可能な都市伝説型拡張現実イベントというわけだ。今でも109近くヤマダ電機入り口左側には『恋文横丁』記念碑が残されている。ここにはどんなメッセージがハートのエアタグとして空間を彩るのだろうか。

また、イベントの集大成として、Sweet Vacationは『セカイカメラ』&『恋文横丁』にインスパイアされた新曲「ラブカメラ ~セカイが恋するメッセージ~」を制作、2月10日(水)にiTunesストア限定デジタル・シングルとして配信が開始される。

ちなみに、iPhoneにダウンロードしたセカイカメラ・アプリにて見える、渋谷109周辺に浮上する「ハート色のボイスタグ」をクリックすることによって、「ラブカメラ ~セカイが恋するメッセージ~」の一部を試聴することも可能となる。また、Sweet Vacationからのスペシャルなメッセージをその場で聞くこともできるようだ。

バレンタイン・イブの、2月13日(土)午後には、AppleStore渋谷にて「ラブカメラ ~セカイが恋するメッセージ~」完成版が生ライブ(入場無料)で初披露される。会場では、Sweet Vacationと「セカイカメラ」開発者、井口尊仁(頓智ドットCEO)によるトークセッションも行なわれる予定となっている。

実行委員会は、1月29日から「誰かに伝えたい熱い想いがこもった恋愛メッセージ(140文字以内)」を、イベント特設サイト(http://shibukoi.com)で受付開始。ここで募集されたメッセージがエアタグとして『恋文横丁』付近に配置される。告白や恋愛自慢にはハートのタグを、失恋エピソードには割れたハートのタグをそれぞれ指定できる。またTwitterからも、ハッシュタグ「#shibukoi」を付けることで受付が可能となっている。

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「シブヤが恋するメッセージ」

恋文横丁…今の時代には無い素敵な響きですね。いまから60年も昔の話らしいです。米兵と日本女性との恋もあります…。渋谷のとある横丁に小さな代筆屋がありました。英語の書けない女性達はここの代筆屋に、恋文の代筆を頼んだのです。

現在ではその代筆屋もなくなり、半世紀以上昔にラブ・メッセージが行き交ったこの横丁脇には、恋人同士の待ち合わせスポットとしても有名な109ビルがそびえています。

というわけで!! 拡張現実(AR)システム「セカイカメラ」を使って、この恋文横丁をロマンティックかつサイバーチックに時間と空間を飛び越えて、よみがえらせよう!というプロジェクト!

Sweet Vacation(Daichi)

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恋愛エピソードをAR恋文横丁オフィシャルWebサイトにpostしよう。
・告白、恋愛自慢などにはハートのタグを使ってください。
・失恋エピソードには、割れたハートのタグを使ってください。
・各エピソードは、140字以内とします。
・ポストはTwitterでも受け付けます。ハッシュタグは#shibukoi
◆AR恋文横丁オフィシャルWebサイト
[問]『渋谷で恋するメッセージ』実行委員会事務局 info@shibukoi.com
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