Aqua Timez、メンバーとの出会いは「話があわねぇな…」

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インディーズ時代のアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』(2005年8月発売)と、キャリア初のベスト・アルバム『The BEST of Aqua Timez』(2009年10月発売)で、史上初のインディーズ&メジャー両時代でのオリコン1位を獲得したAqua Timez。

いまや、ローティーンからその親世代にまで支持される多くの名曲を生み、ライヴ・チケットは各地で完売が続出する動員力を誇る彼らだが、ここにいたる道のりは決して順風満帆といえるものではなかった。

Aqua Timezが結成されるきっかけになった「with9」では、彼らの独占インタヴューを公開中。メンバー募集当時のことを振り返り、OKP-STAR(B)は「太志(Vo)が20才くらいで話があわねぇなと…」としながらも、「でも、やっぱガツガツしているような若い人とやりたかった」と当時の率直な気持ちを告白している。またこの他にも、初の音源制作のことやインディーズ時代の自力のプロモーション活動についてなど、現在の彼らの活躍ぶりからは想像できないようなエピソードが語られている。

Aqua Timezは、ニュー・シングル「絵はがきの春」(味の素KK『クノール カップスープ』CMソング)を1月27日にリリース。3月10日(水)千葉県浦安市文化会館を皮切りに、全国ツアー<Aqua Timez Music 4 Music tour 2010>を行なう。

◆「with9」Aqua Timezインタヴュー
◆Aqua Timezオフィシャル・サイト
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