18歳のインディーズ・バンドがタワレコ大分店で1位獲得

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2月3日にタワーレコード先行で発売されたDroog(ドルーグ)の1stミニ・アルバム『Droog』が、木村カエラや倖田來未ら強豪アーティストたちのベスト・アルバムを抑えて、タワーレコード大分店 総合アルバム・チャート1位(2/1~2/7)を獲得した。

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Droogは、カタヤマヒロキ(Vo)、荒金祐太朗(G)、多田拓斗(B)、右田智弘(Dr)の4人からなる、平均年齢18歳のインディーズ・バンド。メンバー全員が大分県別府市出身、幼稚園の頃からの幼馴染で、小学校6年生の頃にDroogの原型となるバンドを結成。

2007年にバンド名をDroogに改め、2008年に大分のバンドコンテスト「ロックンロール・ハイスクール Vol.1」で優勝。翌2009年にはSONY MUSIC & TOKYO-FM主催の10代バンドコンテスト「閃光ライオット 2009」にエントリーし、地区大会を勝ちあがるが、途中でボイコット。既に大分のライヴハウス界隈ではその名を知らない人はいないほどだという。

2月10日にいよいよ一般発売されるDroogの1stミニ・アルバム『Droog』。全国的な盛り上がりを見せることは必至だ。ちなみに、Droogというバンド名の由来は、映画「時計仕掛けのオレンジ」劇中に登場する「不良仲間たち」の呼び名からだそうだ。

<ライヴ・スケジュール>
2月27日(土)大分AT HALL
3月25日(木)岡山CrazyMama2ndRoom
3月26日(金)神戸マージ-ビート&BACKBEAT
3月28日(日)TOWER RECORDS渋谷店B1F『STAGE ONE』
3月29日(月)新宿red cloth(レコ発イベント)

◆Droogオフィシャル・サイト
◆Droog MySpace
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