多和田えみ、ソウルフルなシングル完成

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2009年11月に発売となった1stアルバム『SINGS』を引っさげて、現在全国6都市でのワンマンライヴツアー<SINGS OF SOULS live 2010>を敢行中の多和田えみが、通算3枚目となるマキシシングル「Lovely Day」を3月24日にリリースする。

◆多和田えみ画像

今作は、プロデューサーにゴスペラーズの村上てつやを迎え、スィートソウル・バラッド3曲を収録。CD発売に先がけ、2月5日よりmusic.jpから先行配信されたメイン曲「Lovely Day」は、ファンから募った「愛のことば」を元に作られた、すべての恋人達に贈るあたたかなラヴソングだ。

ここではSax & Keyboardプレイヤーの本間将人がコンポーザー兼アレンジャーを務め、ゴスペラーズの北山陽一と村上てつやもコーラスとして参加、多和田えみ節全開の3連バラードに色彩を添えている。間奏部分にファンからの「愛のことば」を自身初となるポエトリー・リーディングでラヴリーに披露している点も注目ポイントだ。

カップリング曲「Rainbow」も、多和田えみ詞曲による心にリリカルにセンシュアルに響き渡るバラード。さらにスペシャルなもう1曲のカップリング曲は、ゴスペラーズの村上てつやとSkoop On SomebodyのTAKEによるユニット武田と哲也をフィーチャーした、アル・グリーンの名曲「Let's Stay Together」のカヴァーになる。多和田えみ、村上てつや、TAKEの3ヴォーカルで奏でる、艶やかでソウルフルなハーモニーが絶品だ。

「Lovely Day」のジャケットは、ライヴペインターDRAGON76による作品を使用した、多和田えみにとって初のイラスト紙ジャケ仕様となっている。

◆多和田えみオフィシャルサイト
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