V6、新作にNONA REEVES、SBK、森山直太朗、元Def TechのMicroが楽曲提供

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2010年にデビュー15周年を迎えるV6。彼らが3月31日にリリースするアルバム『READY?』に、豪華アーティストが楽曲提供している事がわかった。

◆『READY?』ほか、V6のCD情報

3月31日リリースの『READY?』は、2007年9月発売の『Voyager』以来2年半ぶり、通算11枚目となるV6のオリジナルアルバム。シングル曲はもちろん、全面的にストリングスを取り入れた楽曲、鋭角的なダンスビートを取り入れた楽曲など、バラエティに富んだ作品が収録されている。

今回のアルバムは初回限定盤A(Music Video Clips&MORE盤)、初回限定盤B(BONUS CD盤)、通常盤の3タイプが用意される。初回限定盤Aにはシングル、新曲のミュージックビデオとメイキング映像、さらに副音声には20th Century3曲、Coming Century3曲ずつの爆笑トークが収録された、過去最大ボリュームのDVDが付属する。

そして注目の初回限定盤B。これに付属の特典CDに、NONA REEVESの西寺郷太や森山直太朗、SBKのフロントマンのShigeo、そして元Def TechのMicroが楽曲提供やプロデュースで参加。音楽的にも様々なチャレンジを続けるV6の、またこれまでとは違った新しい魅力を垣間見ることができる。なお同CDには、メンバーそれぞれのソロ曲6曲に加えて、20th Century、Coming Centuryによる2曲の新曲の全8曲を収録する。

また、通常盤の初回分だけにしか収録されない新曲も用意されているほか、これらとは別に、それぞれの初回生産分には未公開写真を使ったケータイ待ち受けなどモバイルダウンロード特典までも付いているという豪華さだ。

V6はこのアルバムを引っさげて全国ツアー<V6 ASIA TOUR 2010 in JAPAN READY?>を開催。これは2009年秋に行われた約7年ぶりのアジアツアーの凱旋公演となるアリーナツアーで、4月3日の北海道総合体育センター公演を皮切りに、東京・代々木第一体育館の4日間連続公演を経て、6月12日・13日の神戸ワールド記念ホール公演まで6会場12公演を予定。計11万6000人の動員を見込んでいる。

もちろん、デビュー15周年ということで、ライヴが盛り上がることも必至。このメモリアルイヤーのツアーに、ファンは必ず足を運んでいただきたい。

◆V6 オフィシャルサイト
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