デイヴ・ナヴァロ、動物愛護団体のためにヌードに

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ジェーンズ・アディクションのギタリスト、デイヴ・ナヴァロが、動物愛護団体PETA(People for the Ethical Treatment Of Animals)の<Ink, Not Mink(ミンクじゃなくインク)>広告でヌードになった。同キャンペーンではこれまで、モトリー・クルーのトミー・リー、リンキン・パークのチェスター・ベニントン、デニス・ロッドマン元バスケットボール選手らタトゥー(インク)な人たちが上半身ヌードを披露しているが、ナヴァロのは上半身に終わらず、これまでで1番露出度が高いのでは。

ナヴァロはその昔、毛皮を着ていたこともあるが、動物が生きたまま皮を剥がされる映像を見てから考えが変わったという。「何年か前、動物が生きたまま皮を剥がされ、悲鳴をあげてる映像を見た。マジで、あんなに恐ろしくて非人間的なものは見たことない。けいれんしながら死んでいく皮のない動物たち。血だまりの中の叫び声。見るのも聞くのも耐えがたかった」

ナヴァロは動物を救うために「毛皮を買わない。動物実験を行なった製品に手を出さない」で欲しいと訴えている。

ナヴァロのヌード写真およびインタヴューはPeta.org.ukで見ることができる。またここでは、ポール・マッカートニー解説による動物殺害/虐待の様子を収めたビデオも公開中。

Ako Suzuki, London

◆動物愛護団体PETAサイト
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