チャリティー・ソング「ライズ・アゲイン」、着うた(R)配信開始

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ハイチ地震の被災者に対し近隣ジャマイカ出身のアーティスト、シャギーがアクションをおこし完成となった「ライズ・アゲイン」が、3月10日から各社より着うた(R)配信スタートとなった。


◆「ライズ・アゲイン」映像

ハイチ地震被災者救済のチャリティーソングをリリースするとのシャギーの呼びかけに応じたのはショーン・ポールやショーン・キングストンなどチャートを賑わすトップ・アーティスト達だった。そのほかトリニダード・トバゴやバルバドス、ジャマイカのミュージシャンもこの主旨に賛同して多数参加、シャギーの代表作「HOT SHOTS」を手がけたクリストファー・バーチのプロデュースにより「ライズ・アゲイン」は作られ、すでにiTunesのレゲエチャートでは1位に輝いている(2/23付)。

「「ライズ・アゲイン」はハイチの人々のための曲です。ハイチの人々に、我々がここにいて応援していることや、地震に打ち砕かれた彼らの生活を再建する過程の一歩一歩で、我々が彼らを支援することを伝えるために作りました。この曲で、Digicel社とコラボレーションができて光栄です。今日「ライズ・アゲイン」を発表したことで、ハイチの救援活動を支援するのに必要な資金を、たくさん集めることができるでしょう。」──シャギー

この楽曲による収益はカリブ/中米のモバイル・テレコミュニケーション会社DigicelによるDigicelハイチ救援基金に寄付される。

◆Digicelオフィシャルサイト
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