ショーン・レノン、父ジョンが出演したCMを擁護

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フランスの自動車メーカー、シトロエンの新CMに故ジョン・レノンのインタヴュー映像が使用されたことに、一部からこれを許可したヨーコ・オノに対し“金目当て”との批判の声が上がっているが、息子ショーンはこれを擁護するコメントを出した。

ショーンはTwitterにて「広告を見た。何でみんながクレイジーになるのかわかった」としながらも、これはお金のためではなく、母ヨーコは「世間が父に関心を持ち続けて欲しい」がためにしたことだとのメッセージを寄せた。

広告は「若者への露出」であり「テレビほど影響力があるものは少ない」と考えているそうだ。英国でさえジョン・レノンを知らない世代が出てきているのは確か。レノンに対する関心が薄れないためには、こういった手段もありか。

シトロエンDS3のCMは、1968年に収録されたインタヴュー映像の上にヴォイス・オーバーをほどこしている。オリジナルの映像では、レノンは「A Spaniard In The Workd」を作るにあたり影響を受けた書物について語っているが、CMではまったく別のキャプションとなっており、ファンから「ジョンだったら許可しなかった」「こんな必要あるのか」などと非難の声が上がっている。シトロエンは、マリリン・モンローの映像を使用した同様のCMも制作している。

Ako Suzuki, London
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