オルタナとエレクトロを繋ぐ紅一点的存在、Nu clear classmate

ツイート
80kidzをはじめ、サマー・フェスに熱心に通う海外インディ・リスナーから、ザ・ミイラズやピルズ・エンパイアーなどの国内新世代インディ・バンド・ファンまで、多方面から絶賛の声を浴びたコンピレーション『ALT A NATIVE SYNDICATE』に紅一点として参加した、エレクトロ・ポップ・バンドNu clear classmate。彼らの初の単独音源がリリースされる。

自らのジャンルを“SUICIDE POP”と名乗る彼らは、パッション・ピットのユーフォリックで甘くメロウなシンセ・ポップと、ビッグ・ピンクのヒリヒリとしたローファイ/オルタナティヴ・ロック、ラ・ルーやリトル・ブーツなどに代表されるガーリーなエレクトロ・ポップの、正に中間ともいえる豊かな音楽性を持ってして、日本人ならではの全く新たなオルタナティヴ・サウンドを鳴らしていることでもすでに話題となっているところだ。

5曲入りの今回のEPは、それぞれ異なる5つの世界観が目くるめく展開され、Nu clear classmateによる18分のショート・フィルム・ファンタジーともいえそうな作品になっており、アルバム並みの濃密さと充実度を持つ。

ライヴでは、グラフィック・アーティストOMOCHIによるVJや、ファッション・ブランドMARIOSとコラボレーションを果たすなど、音楽とアートをMIXした破天荒なパフォーマンスを武器に、カフェや展示会、Twitterなど、活動の場所を選ばずフロアをライオット中。4月に開催される<The Brixton Academy>のパーティーでもクワトロやShe Talk Silenceなど新進気鋭のバンドと共演するなど、 国内の新世代オルタナティヴ・バンド・シーンを追いかける者なら、マストでチェックしておきたい存在だ。

『Lick The Star』
2010年4月9日発売 ¥1,365(GOOD-1002)
1. Blank World
2. Causeless Pain
3. The Nearest Faraway
4. I Know I Know
5. I Leave The Parade Wearing A Dress

<The Brixton Academy>
2010年4月24日(土) @新宿MARZ
【Bands】
Nu clear classmate / The Brixton Academy / Quattro / Crystal / She Talk Silence
【DJs】
Kenta Hirano (Love Action)
この記事をツイート

この記事の関連情報