恋に臆病なあなたに贈る、ericaの“告うた”が配信開始

新人・ericaの新曲「恋、告げる」が、3月24日より着うたフル（R）で配信開始された。この曲、恋をしている女の子が聴くと勇気がわきそうな「告白ソング（＝告うた）」だ。

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数々のヒット曲をプロデュースしてきたI WiSHのnaoが手掛けるericaは、2008年から路上ライヴを行ない、わすか42日間で自主制作CDを1000枚完売させるといった実力を持つ。2009年には、TBS『クイズの扉』エンディングテーマだったサラリーマン音楽ユニット√9（ルートナイン）の「HOME」にフィーチャリングアーティストとして参加。さらに、au Smart Sports Green Road Project“知床Walk”応援ソングに、彼女自身の楽曲「Fly Away」が抜擢。無料ダウンロードは6万件を突破するなど、デビュー前にも関らず、異例の実績を残す。2009年10月には、新曲「最後の恋」を配信限定シングルとしてリリースしている。

また、倖田來未や清水翔太、TRF、AAA、BENIらが出演した＜国連の友 Music Earthist 2009＞（2009年11月に開催）にオープニングアクトとして出演したほか、最近では、2010年3月7日に行なわれた＜ただいま～あいのり同窓会～ supported by あいのり＞でもゲストとして出演するなど、ライヴ活動も積極的に展開している。

そんなericaが、腰まであった髪を約2年ぶりにバッサリ切り、“新生erica”となってリリースするのが「恋、告げる」。この楽曲は、恋に不器用な女の子が、大好きな人に勇気を持ってその想いを伝える告白ソング。恋をすると臆病になったり、その時、彼に言いたかったけど、伝えられなかったその時の想いや気持ち。ericaはこれをさまざまな言葉で表現し、大好きな人に告白するというストーリーに仕上げている。

同曲は、配信前より歌詞検索サイト「歌ネットモバイル」サイトにて4位ランクインするなど、早くもその音を聴いたリスナーから注目を集めている。ericaのひとりひとりの瞳に訴えかけてくるような、優しい中にも力強さを感じさせるその歌声は、恋に不器用な女の子たちの背中をきっと押してくれる。

「わたしもそうですが、みんなそれぞれ恋愛コンプレックスってあると思う。わたし自身もこの曲を通して、これまでの恋愛へのもやもやした思いを捨てたかったから、腰まである髪をバッサリ切って、ショートにしました。「恋、告げる」を聞いて、多くの女の子が、それまで悩んでいた恋から一歩でも前へ進む勇気をもってくれたら嬉しいなと思います。」── erica

2010年、「泣きうた」にはもうサヨナラして、「告うた」で頑張りたい女の子たちに届いてほしい1曲だ。


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