元ジョイ・ディヴィジョン/ニュー・オーダーのピーター・フック、元ストーン・ローゼズ/現プライマル・スクリームのマニ、そして元ザ・スミスのアンディ・ルークのベーシスト3人から成るフリーベースが、結成後5年にしてようやくアルバムを完成した。

リアム・ギャラガー、イアン・ブラウン、ビリー・コーガンらがゲスト参加するという噂もあったが、残念ながらスケジュールが合わず実現しなかったそうだ。フックはBBCにこう話している。「頼んだんだけど、俺たちみんな、掛け持ちミュージシャンだからね、スケジュールが合わなかった」

今週リリースされる4曲入りのデビューEPではシャーラタンズのティム・バージェス、The Mighty Wahのピート・ワイリー、ラッパーのハワード・マークスらがゲスト・ヴォーカリスト(+フック自身も歌っている)として参加しているほか、オーディションの末、正式なメンバーとなった元Havenのギャリー・ブリッグス(Vo)が来月リリースされるデビュー・アルバムでヴォーカルを取っているそうだ。

「インディ版“Pop Idol”をやったんだ。シンガー見つけるのに1年半かかったよ。その間、ティムやピート、ハワードといった友人たちの助けを借りたんだ。だから4人のゲスト・ヴォーカリストと1人の正式なヴォーカリストで作った。それを2つに分けることにしたんだ。先に出すEPはゲスト・ヴォーカリスト、4週間後に出るアルバムはギャリーとのものだ」

デビューEP『Two Worlds Collide』は、ハシエンダのサイト(Fac51thehacienda.com)からダウンロード・リリースされている。

Ako Suzuki, London