沖縄映画祭のレッドーカーペットに矢島美容室

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4月29日(木・祝)から全国ロードショーとなる『矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~』をひっさげ、3月24日に行なわれた沖縄映画祭のレッドーカーペットに矢島美容室が華々しく登場、夜には映画上映と舞台挨拶を行なった。その様子をお届けしよう。

◆矢島美容室@沖縄映画祭画像

──ようこそ沖縄へいらっしゃいました!

ストロベリー:沖縄のみなさんこんばんは~、ハローオキナワ、メンソレータムオキナワ~

──会場のみなさまへのご挨拶を、監督からお願いします。

中島信也監督:こんばんは、監督の中島です、よろしくおねがいします。昨日沖縄についたんですけれども、すっかり日に焼けてしまいました(黒塗りの監督に場内笑)。やっぱりさすがに沖縄ですね。矢島の3人とレッドカーペットを歩きましたが、とにかく見るまえからこんなに盛り上がってええんやろかというくらいに盛り上がっていました。今日ご覧になったらですね、ほんとうに幸せになれるとおもいます。僕はみんなを幸せになれるものにしたかったので…それはうまくいっていると思います。本当に楽しみにしていてください!

ナオミ:まずは、沖縄が大好きです!一時期、所属レコード会社であるエイベックスともめて、家族3人で石垣島で暮らすようなこともございます。覚えていらっしゃいますか?2009年はプライベートで与那国島、宮古島、西表島、竹富島とバカンスにも出かけました。沖縄が大好きです。沖縄映画祭に参加できて、レッドカーペットを歩くことができて、沖縄のみなさんの熱気にも包まれて、非常に光栄です、堪能してます。それに対するお返しはこの映画しかないと思ってます。本当に楽しみにしていてください。最高の映画になってます。

マーガレット:こんばんは、今日はようこそ。今日の皆さんあれですか、お金出してみている方ですよね?タダではないと(笑)。ありがとうございます。おととい東京で初めて皆さんに見ていただいたんですが、下は4歳から上は70~80歳のおばあちゃんまでうるうるしてもらったり感動したり、何か感じとっていただける映画になっていると思います。家族愛あり、友情あり、思ったよりいい映画でビックリしております(笑)。ゆっくりしてみていってくださいね、よろしくお願いします。

ストロベリー:本当にメンソレータムオキナワ。わたしは大きくなったら豊見城高校か沖縄水産で野球をしたいと思ってます。2009年石垣島にいったとき八重山商工のグランドを見て、ここからこんな凄いチームが出てきたんだと思って。そして石垣にもいってみたいなと思って…。興南高校ですよね、残っているのは。ね? ぜひ帝京とたたかってもらいたいなと思ってます。個人的にも大好きな沖縄、好きなのは…てびち(田淵)こういち。そしておいしいお塩を買ってかえります。今回大好きな沖縄に来れて、私たちの作品が上映されて皆がすごく感動してくれるとおもいます。ぜひ2010年グランプリをとって、2011年パート2を作ってまたここへ戻ってこようと思ってます!そしてみんなで泡盛を飲みたいとおもいます。

マーガレット:グランプリをとるには、皆さんの口コミが大事です!よろしくお願いいたします。

ナオミ:しんみり見る映画じゃなくて、嬉しいときはうれしい、悲しいときは悲しい、一緒に同じ気持ちになってファンキーにみてもらいたいと思っています。

ストロベリー:3Dのメガネではないですが、画面からいろんなものが飛び出してきますので、皆さんよろしく願いします!楽しみにしていてください。

ナオミ:意外とR指定なんで、よろしくお願いします~

監督:あ、あと、監督も出てるんで、監督探してみてください、はい。ワンカット。

マーガレット:監督そういう格好してるってことはそういう役で?

監督:格好は違うんですが、この顔で出していただいてますんで。僕が出てるときはマーガレットさんが監督してくれました。ここはみどころです。皆さんが予想しているものとは全然違いますんで、見た方はみんなぜひ伝えてくださいね。よろしくお願いします。

──どんな映画か、ちらっと伝えてもらいましたが…。

マーガレット:ところでそのスカート、どこで買ったんですか?

ストロベリー:ちょっと私たちとかぶってますよね?

マーガレット:そのギザギザ、いいなって思ったのよ。

ストロベリー:見事なラメの黒いギザギザ。

──キューンとするところもあったりで私も感動したんですけれども、撮影現場の思い出をお聞かせくださいますか?

ストロベリー:約4ヵ月以上ネバダで撮影しました。ネバダ州調布、ネバダ州勝浦…。とにかく小さいこどもたちが多かったもんで、インフルエンザでばたばた倒れて…。非常にたいへんな思いをしたわけですが、なんとか撮り終えて今日この沖縄でお披露目できるということで感動しています。

ナオミ:ちなみにプロデューサーのDJ OZMAの実の弟が沖縄に住んでいるので、今回は会えたらなと思っています。名護のほうに住んでますので…。

マーガレット:実は、とんねるずの木梨のほうは自転車屋は沖縄に2号店がありますんで。すいませんうそです、大体で言ってます。出す予定なので、そのときはぜひよろしくお願いします。

監督:大体こういう現場でしたね。(笑ってしまって)仕事にならないという感じですけれども。でも、一生懸命ない知恵をふり絞って演技してくれています。ドキュメンタリーなんですよね。この一家のね。その熱さは伝わってくると思います。

──映画に出てもいいかなと思ったきっかけは?

ストロベリー:日本にきて、はじめて山田優さんをみて、山田優さんみたいになりたいと思ったからです。行きの飛行機で安室奈美恵ちゃんとも一緒になって、縁があるなと。

マーガレット:私たち実はMAXを目指してたんです。

ナオミ:ちなみにDJ OZMAは一度だけ、DA PUMPのしのぶくん(?)に間違われたことがあります。

ストロベリー:母はちなみに昔、南沙織さんを意識して歌っていたことがあります。

マーガレット:アクターズ音楽学院で学んだこともあります。

ストロベリー:ちなみに私のこの頭は具志堅用高さんを意識してます。

マーガレット:私たちは沖縄にからんでるんです、ルーツがあるんです!ぜひ映画も見てください!
そんな矢島美容室は、映画上映後も舞台へ登場、更なる爆笑コメントを重ね続けた。

──沖縄で公開になった感想をおきかせください

ストロベリー:沖縄から桜前線のように北上してく感じでいきたいと思ってます!

マーガレット:このあといま上映中のお客さんのリアクションを見に行こうかと。どのあたりで泣いてるかとかチェックしようと思ってます。

ナオミ:沖縄の皆さんにも…映画のストーリーは普遍的。家族の愛、友情、夢にむかってまっすぐ突き進むたくましい家族を描いたものドキュメンタリー。沖縄の皆さんにも気にいっていただけているとおもいます。

中島信也監督:東京でも3回くらい泣きそうになったっていう人がいたくらいですから、沖縄のレッドカーペットをみても、沖縄の人は心がピュアでストレートに気持ちを出してくる。だからここでも泣いている人がいるのでは。ぜひ泣いてほしいし笑ってほしいし幸せな気持ちになってほしい。わくわくしています。


──印象的なシーンがありましたら教えてください。

ストロベリー最後、ラストシーンですね。これをみたら私の周りの76歳のおばあちゃまが「膝の痛さがなおった」と…。5歳のお嬢さんから「夜尿症がとまった」と。25歳の男性から「背が2センチのびた」と。喜びの声が届いております。ぜひ映画を見ていただいて、幸せをみんなに分け与えたいなと。

マーガレット:そうですね、出演者が私たち以外にメイサを中心に豪華なメンバーがいます。いろんなシーンが楽しくみられると思います。

ナオミ:オールネバダロケということで、ネバダ州勝浦のシーンがありまして、寒い中ボーイフレンド役の山本さんとちょっとしたシーンを撮ったんですが、山本裕典さんが抱きつくシーンをチェックでみていたら、「わ、キモ!!」って言われてすごく傷ついたんですけども、言っても先輩ですし、ころ合いみて喫茶店に呼び出してボコろうかと。

監督:めちゃくちゃなことをやっている家族だけれども、団結を感じるシーンはコンテストのところ。ナオミは出ていて、マーガレットは観客席に、ストロベリーはTVでみているんですよね。バラバラなところにいる3人が心ひとつになるシーンで、ぼくも自分で泣いてますからね。素晴らしい家族愛のシーンだと思います。

──特に困ったシーンは?

監督:ママが自由なんですよね。ちょっと注文つけてなおしたりすると次は違うものが出てきたりするんですよ。で、テイク3も違うものが出てくるんですよね、カメラアングルも変わっているのでつなごうと思っても絶対つながらなくなっちゃう(笑)ここらへんは自分の監督としてのふがいなさを感じる瞬間ですね…。

マーガレット:役をこなす役者としては、そのときの空気が変われば…セリフというか気持ちも変わってくるもんだから…まあ、そっちで処理しろよってなもんですよ。

監督:でも一発目、テイク1というのはこの人たちとっても素晴らしいんですよ。

マーガレット:それを見事につないでましたよね。まあ、20年くらいの付き合いですからね。

──吉本興業が手掛けた沖縄映画祭はいかがでしたか?

ストロベリー:今回2回目ということで参加させていただいて非常に素晴らしい映画祭でした。レッドカーペット歩いても、雰囲気も外国の映画祭みたいで、参加して本当にハッピーでした。今回は賞をとります。

マーガレット:ちなみに吉本興業の同級生はちゃらんぽらんです(笑)。

ナオミ:空港からすごいことがおこっているなあと。そろそろ搭乗かなと思っていたら叶姉妹さんに会って「後でお写真」をと言われたり。宮川大輔さんがそばにいらっしゃったり、かと思えばナイナイ岡村さんがいらっしゃったり、かと思えば横にはなんとアムロちゃんがいたりと。私のとなりにいたのは本田医師でした(笑)今日もつるつるっといってました。本当に豪華で空港の中もどよめいていてすごいことになってました。来たらレッドカーペットでしたし、しかもここはすごくロケーションも良くてレッドカーペットを抜けていった瞬間に心地良い風が吹いて、サンセットで、気持ちが良くて、沖縄らしいし映画という夢やレッドカーペットの夢がかなった1日でした。

──今後の目標を。

ストロベリー:とにかくこの作品をあてて、パート2を作ってここへまた戻ってくるということなんですけれども、この映画は松竹さん配給ということで釣りバカ日誌が終わった後、ぜひシリーズ化になるような映画にしたいと思ってます。ちなみに台本は16話までできてます。

マーガレット:私はアイちゃんとアムロちゃんのフィーチャリングが話題になってますけども、そこの間に入ることが目標です。以上です。

ナオミ:映画をやれてうれしいですし、いろんなことがあってうれしいですが、具体的になんていうか…CMとかあったらお願いします(笑)矢島美容室で、伊右衛門でCMとかやりたいです。あとはカップヌードルとかやれたらいいなと思ってます。ぜひとも企業の皆さんおねがいします。

◆矢島美容室 オフィシャルサイト
◆『矢島美容室 THE MOVIE~夢をつかまネバダ~』公式サイト
◆iTunes Store 矢島美容室(※iTunesが開きます)
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