リバティーンズ、レディング・フェスティヴァルで再結成

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2011年まで待たねばならないと思われていたリバティーンズの再結成が、この夏、レディング/リーズ・フェスティヴァルで実現することになった。4人のメンバーが6年ぶりにステージに立つ。

同フェスティヴァルは月曜日(3月29日)、出演アーティスト第1弾を発表。ガンズ・アンド・ローゼズ、アーケイド・ファイア、ブリンク182がヘッドラインを務め、リバティーンズは8月27日にリーズ、28日にレディングのメインステージでプレイするという。

噂では、リバティーンズはこのパフォーマンスに150万ポンド(約2億円)のオファーを受けたといわれている。関係者の話によると、バンドはこのリユニオン・パフォーマンス次第で、さらなる公演、果ては新作のレコーディングも考えているそうだ。カール・バラーはピート・ドハーティにまたもや失望させられるのではないかと恐れているらしいが、ピートは全力をつくすと誓ったといわれている。

UKのサマー・フェスティヴァル・シーズンを締めくくるレディング/リーズ・フェスティヴァルは8月27~29日開催。上記のアーティストのほか、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、ロストプロフェッツ、ウィーザー、ディジー・ラスカル、クリブス、パラモア、リンプ・ビズキット、クラクソンズらの出演が決まっている。

Ako Suzuki, London
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