エリカ・バドゥ、ショッキングなPVについてコメント。

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ニューアルバムの発売が明日に迫るエリカ・バドゥ(Erykah Badu)だが、先日公開されたミュージックビデオが大きな話題となっている。

今月27日、エリカは自身のオフィシャルサイト www.erykahbadu.com で新曲"Window Seat"のミュージックビデオを公開。ジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)元アメリカ大統領が暗殺されたダラスのDealey Plaza周辺で撮影されたこのビデオは、車から降りた彼女が、通りを歩きながら徐々に服を脱いでいき、全裸になったところで銃殺されるという衝撃的な映像になっている。ビデオの冒頭には「マット&キムからインスピレーションを受けた」という文章が登場するが、これはエレクトロ・ポップ・デュオのマット&キム(Matt & Kim)が昨年発表した"Lessons Learned"のミュージックビデオを意味しており、こちらも同じくブルックリンでマット&キムが服を脱いでいき、最後には全裸になるという映像で、大きな議論を巻き起こした。

エリカはビデオ公開後、この衝撃的なミュージックビデオの反響に応える形でツイッター上でビデオについて説明。彼女は、このビデオが集団的浅慮(集団での意思決定が、かえって個人によるものより劣ってしまう現象)への批判であると説明。加えて、「撮影クルーはなし、ワンテイク、セットも無し、俳優も無し。すべて本当のことよ」と一切の演技や演出が入ってないゲリラ撮影だったことを明らかにした。また、事前に恋人であるジェイ・エレクトロニカ(Jay Electronica)や元恋人で息子セブン(Seven)の父親アンドレ3000(Andre3000)らに相談し「君がやりたいと思うならやったらいい」と励まされたことや、「撮影中はビクビクした」ことも明かし、警察が来る前にと最後のシーンの直後に走って車まで戻ったとコメントしている。

◆エリカ・バドゥ Artist Info(bmr.jp)
◆エリカ・バドゥ Artist Video(bmr.jp)
text by bmr.jp
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