ふかわりょう、iTunes一週間1位独占!なぜだ?

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4月7日にリリースされた、ふかわりょう(ROCKETMAN)の音楽活動10周年を記念した第一弾配信限定シングル「dancemusic」が、並居るJ-POPアーティストを抑え、iTunesで1週間もの間総合チャート1位を独占し続けており、もうすでに15,000ダウンロードを越え、異例の大ヒットを記録している。

音楽活動を始めて10年間。芸人として活動するかたわら、真剣に音楽と向き合い、フロアに立ち続けてきたことが、ついにここで爆裂の開花となった。猛烈な春爛漫だ。

突如として巨大した“アーティスト”ふかわの存在に、音楽業界でも「なんでなんでなんで?」との声がひそかにつぶやかれる中、ネット事情にも詳しい某音楽ライターが、今回のROCKETMANのヒットについて語っている。

「これまでにもROCKETMAN名義で作品をリリースしていましたが、クラブミュージックファンや一部のニッチなネットユーザーの間では高評価を獲得していたものの、一般的には“ふかわりょう=R0CKETMAN”という図式は成り立っていなかったと思います」

それは確かにそうであろう。そんな中で2009年音楽プロデューサーとして活動していたことが功を奏し、

「2009年、ネットで話題となっていたCOSMETICSのプロデューサーとしての活動を通して知名度を高めたことが今回の要因の一つ。ふかわの音楽的な才能を一般の人が認め出した。今回の盛り上がりの裏で、YouTubeのCOSMETICSのPV数が飛躍的に伸びているのがその証左」

…とのことだ。ともすれば叩かれキャラのふかわりょうが、ここまで好意的に受け入れられるのは、実直な姿勢がストレートに評価されたとしか言いようがない。面白おかしく分析したいが、実に面白くない、真っ当な評価。そして極めて正当な反応によるランキング結果。10年間頑張り続け、評価されるべき人がまっすぐに評価を得ている今の状況は、不況にあえぐ音楽シーンにおいて目の醒めるような一服の清涼剤となっている。

ふかわりょう、君は今、元気のない日本に、鮮烈な勇気を与えている。と思う…。ありがとう、ふかわりょう。きっと。

ROCKETMAN「dancemusic」
2010年4月7日
配信限定シングル
◆iTunes Store ROCKETMAN(※iTunesが開きます)
◆ふかわりょうオフィシャルサイト「Happy Note」
◆ROCKETMAN レーベルサイト
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