時代劇主題歌のイメージを覆すw-inds.の新曲

「次の世代への『人の生き方、行動の仕方というカルチャー』の継承」と一柳邦久(NHK番組プロデューサー)が語るように、番組を通じて、江戸の義理人情の世界から、仲間や近所付き合いの人たちを思いやる気持ちという「人間として大切な心」を知ってもらいたいと、強く願っているという。
そして、そんなドラマの主題歌がw-inds.の「Addicted to love」だ。エンディングで流れるこの楽曲は、愛という最強の煩悩に翻弄する己を客観視している男の歌となっている。
これまでの時代劇ドラマの主題歌のイメージを覆すこの楽曲は、ジェニファー・ロペス、アナスタシア、ケリー・ローランド、モニカ、ステイシー・オリコetcを手掛けるLAを拠点に活動する敏腕プロデューサーのデーモン・シャープによる作品なのだ。
前作はNe-Yoからの楽曲提供を受けたばかりのw-inds.。ここにきて、彼らのテリトリーがひときわ大きく世界レベルにまで広がってきていることがわかる。いつしかアイドルから、ダンスミュージックアーティストへ変貌を遂げていたw-inds.の最新サウンドは、レコチョクにて超先行配信中だ。
「Addicted to love」
2010年4月21日(水)レコチョクうたにて配信
2010年6月23日(水)発売
PCCA-03189/03190/0391 ¥1,545[tax in]
◆w-inds.オフィシャルサイト
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