東方神起・ユチョンがBeeTVドラマで初主演、ジュンスは主題歌で全面協力

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【ユチョン コメント】

── 日本ドラマデビューとなりますが、まずは本作(役柄)への出演オファーをもらった感想は?

ユチョン:「演技も本格的にやったことがなく、しかも日本語で…正直不安でいっぱいでした。」

── 日本でのドラマ撮影も初めてだと思いますが、実際に撮影現場はいかがでしたか?

ユチョン:「共演者の方はもちろん、監督はじめスタッフの皆さんに支えて頂き、本当に楽しい撮影でした。アーティストも大変ですが、俳優さんはスケジュールがすごく大変だなぁと思いました。」

── 撮影中の印象に残っているエピソードを教えてください。

ユチョン:「練習する時間もなく撮影に入ったので、毎日撮影が終わってから、自宅でマネージャーさんと本読みを何時間もして、翌日に備えました。睡眠時間はほとんどなかったですね。自分がちゃんとできるか不安とプレッシャーで、寝てもすぐ起きてしまったり、食べなきゃいけないのに食欲もなくて、本当に大変でした。でも、撮影に行くと演技することが楽しくて、楽しくて。自分じゃない人の人生を体験できるなんて、すごいことですよ~。撮影はたった一週間でしたが、ものすごい感動をもらいました!」

── ユチョンさんが演じたヨンスは、財閥グループの御曹司で、誰にでも高圧的な態度をとるあまり良いとは言えない性格ですが、ご自身の性格との違いを教えていただけますか?

ユチョン:「ヨンスは御曹司ですべてが満たされているはずなのに、実は孤独だったり。人の価値観って、何が大切かわからない。僕はヨンスとは違うけど、気持ちはわかります。ヨンスにとっての日向のように、今の僕には家族みたいなメンバーがいたり、ファンの皆さんがいたり、支えてくれる人がいるから幸せですね。」

── また、ヨンスはまわりに高圧的な態度を見せながら、実は自らの縛られた人生に悩み苦しんで、内面ではいつも自由を求めているという難しい役どころですが、撮影前に事前に準備されたことなどありますか?

ユチョン:「特別なことはしてません…する時間がなかったです(笑) でも、ヨンスになった自分をいつもイメージしてました。共感できる役だったので、あまり難しくなかったです。」

── ヨンスは、日本に来て日向と出逢うことで変わって行きますが、ユチョンさんご自身は、人生が変わったと思う出逢いはありましたか?

ユチョン:「いっぱいありますよ~。このドラマでも、素敵な役者さん、監督さんはじめスタッフさんに出逢えたので、芝居の面白さを知りました。アーティストも役者もできる人になりたいという夢もできました。人生が変わった出逢いですよね!」

── 今回、劇中で日向との“東京巡りデート”のシーン撮影があったと思いますが、おそらく普段はなかなか行くことない場所を訪れていかがでしたか? また、ユチョンさんが行きたい東京のデートスポットはありますか?

ユチョン:「浅草! デートじゃなくてもいいから、プライベートで行ってみたいです。」

── 今回が日本ドラマ初挑戦、今後も俳優業も続けていきたいと思いますか?

ユチョン:「またやってみたいです! でも、早く歌も唄いたいです!!」

── 最後に、本作の見どころお願いします。

ユチョン:「ヨンスと日向、それぞれの心の動きを感じてもらえたら嬉しいです。そして、XIAH junsuが歌う主題歌『君がいれば~Beautiful Love』もドラマを盛り上げてくれてるので、チェックして下さいね。
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