東方神起・ユチョンがBeeTVドラマで初主演、ジュンスは主題歌で全面協力

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【大政絢 コメント】

── まずは本作(役柄)への出演オファーをもらった感想は?

大政絢:「働く女性の役をやらせて頂いて、今まで学生の役などが多かったのですごく新鮮な気持ちでした。」

── ヨンス役のユチョンさんとは初共演ですが、撮影現場はいかがでしたか?

大政絢:「ユチョンさんも初めから日本語で接して下さって、1日目から現場全体が和気あいあいとして、いい現場になりました。」

── 撮影中の印象に残っているエピソードを教えて下さい。(苦労したこと、面白かったことなど)

大政絢:「とにかくすごく寒かったです。4月に撮影したのに“なんでこんなに寒いんだ”っていうくらい大変だったりしたのですが、そんな環境だったぶん、チームワークもよくなったんじゃないかなって、“みんなで頑張ろう”って気持ちが起きたんじゃないかなと思います。」

── 大政さんが演じた日向は、小説家を夢見る真っ直ぐな女性ですが、ちょっと妄想癖があったりと変わっています。ご自身との性格の違いや、共感された部分などありますか?

大政絢:「自分は妄想癖はないと思います。でも、日向の妄想癖はかわいいなと思いました。似てる部分、日向の明るさはちょっと自分に似てるかなと思いました。」

── 撮影前に事前に準備されたことなどありますか?

大政絢:「まず、見た目を大人っぽく(ライターとして働く女性らしく)したくて、初めて髪の色をここまで明るくしました。メイクも結構ぱっちりしてますし、衣裳もスーツを着たりと、今までにない自分が出ていると思います。中身的にも、日向の明るさをどう出そうかと考えた時に、監督とも話し合って、“落ち込んでいても笑顔で”という部分を出したり、そういう事を考えながら演じました。」

── 日向はヨンスと出逢った事で人生が変わっていきます。これまで大政さんご自身は人生が変わったと思う出会いはありましたか?

大政絢:「この世界(芸能界)に入ってすごく変わりました。」

── 本作は女性なら誰もが夢見るシンデレラストーリーですが大政さんご自身に憧れはありますか?

大政絢:「もちろん女の子なのでそれはあります。」

── 本作の見どころをお願いします。

大政絢:「本当に色々つまっています。ユチョンさんがいるからこそできている、本当に新しいドラマになっていると思います。見てて気持ちがいい、引き込まれるドラマになっていると思うので、楽しんで見てもらえればなって思います。日向もストレートな性格なので女性の皆さんから見ても、すごく気持ちがいい役柄だと思います。ストーリーを楽しんでください。」
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