3人目のショパン応援隊長に、ピアニスト三浦友理枝

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「ショパン・スペシャル・キャンペーン」を開催しているタワーレコードが、『タワーレコード・ショパン・スペシャル・キャンペーン応援隊長』にピアニスト三浦友理枝を任命した。アリス=紗良・オット、小林愛実に続く3人目の応援隊長だ。

◆三浦友理枝画像

2010年4月にショパン生誕200年を記念し、ショパンピアノ曲の中で最も人気の高い「24のプレリュード」をリリースした三浦友理枝は、世界でも注目を集める人気ピアニスト。3歳からヤマハ音楽教室に入会した彼女は、ヤマハマスタークラスに在籍。2001年に英国王立音楽院に入学し、同音楽院大学課程を首席で卒業。1995年には<第3回ゲッティンゲン国際ショパンコンクール>第1位を受賞。その後も2004年には国際ショパン協会ウィーン本部の招きでリサイタルを行ない、ウィーンデビューを果たすなど、名立たるオーケストラや交響楽団との多数共演をこなし、話題となっている。今後も5月20日(木)トレッサスタイルコンサート三浦友理枝ピアノコンサートをはじめ、2011年までコンサート・スケジュールが決定している状況だ。

「みなさまこんにちは。突然ですが、タワーレコードさんの『ショパンスペシャルキャンペーン』の3人目の応援隊長に任命されました三浦友理枝です。私自身のリサイタルなどで、ショパンの曲が全く入っていないことは稀なくらい、いつもショパンは弾いています。このキャンペーンのことは存じ上げておりましたので、ショパンを心から尊敬する者の一人として、2010年のショパンイヤーを盛り上げるお手伝いが微力ながらできることになり、とても光栄です。4月にショパンのアルバムとしては2枚目となります「24のプレリュード」を中心としたCDをリリースいたしました。ショパンのピアニズムのあらゆる面が凝縮された、壮大な曲集です。是非聴いてくださいね。まずは、5月15日のイベントで皆様にお目にかかれるのを楽しみにしています!」──三浦友理枝

5月15日(土)17時からは、三浦友理枝の4枚目のソロアルバム『ショパン:24のプレリュード』インストアライブイベント開催にあわせ、『タワーレコード・ショパン・スペシャル・キャンペーン応援隊長』任命式が、タワーレコード渋谷店(6Fフロア)にて行なわれる。

<三浦友理枝 ミニライブ&サイン会>
5月15日(土)17時スタート
@タワーレコード渋谷店 6F
※観覧自由

『ショパン:24のプレリュード』
収録曲:30曲
AVCL-25451 \3,000(税込)
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