<SWEET LOVE SHOWER 2010 SPRING>、晴天の大阪城音楽堂で開催

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2010年で13年目、注目のロックバンドが一同に集結することで、すっかりおなじみとなったイベントFM802×SPACE SHOWER TV present<SWEET LOVE SHOWER 2010 SPRING>が5月16日、晴天の大阪城音楽堂で開催された。

◆THE BAWDIES&the telephones画像

まずオープニングアクトとして、2010年のMUSIC CHALLENGEのNO1チャレンジャーであるAWAYOKUBAが登場。ファンクやソウルを基軸にした心地よいミクスチャーサウンドで、ニューカマーながら会場を一瞬にして盛り上げる。

続いて初っぱなから会場をオールスタンディング状態にしたのは、Base Ball Bearだ。「神々LOOKS YOU」など彼らのヒット曲連発で、一気に沸騰値に達した会場をさらに熱くさせたのは、ギターとダンス担当の湯浅によるクレイジーなパフォーマンス。大観衆が彼の動きに忠実に従い、会場が一体に。

続いては野外での音楽の楽しみ方を教えてくれた、Riddim Saunter。フルートやベルの音色で涼やかな風を巻き起こし、ヘルシーな空気に。かと思えば、TAICHI(Dr)がステージ中を駆け回り、客席まで突っ込み煽る煽る。ここまでで既にグッドフィナーレと言える程の一体感を見せた会場をさらに高みへ導いたのは、andymoriの3人だ。どこか少年性の残る小山田(Vo、G)の歌声と、常に初期衝動を呼び起こさせるドラマチックなサウンドで胸ふるえるひとときに。

そして、鮮烈に響き渡るヴァイオリンロックを聴かせてくれたのはBIGMAMA。金井(Vo)の「早くビール持ってそっち(客席)側に行きたいですね(笑)」という本音もうなずける程、会場の盛り上がりは野外の開放感も手伝いより大きな渦となる。そんな煽る楽曲が続く中、藍坊主がラストに持ってきたのはバラード。ある種の賭けとも言えそうな選曲だが、じわじわとした力強さを感じさせる名曲に、会場中は自然と横揺れに。聴き入っている様子が実に印象的だ。

そんな<SWEET LOVE SHOWER 2010 SPRING>エンディングも近づく中、THE BAWDIESの登場に会場は歓喜の渦に。彼ら特有のオールドスタイルのロックサウンドに、老若男女問わず引き込まれている様はある種の感動すら覚えるほど。そんなロックで彩られた宴もダンスミュージックの新たな牽引者、the telephonesでいよいよクライマックスへ。大観衆による「I am DISCO!!」のユニゾンで、一気にひとつになる会場。明快で複雑、でも音楽への愛に満ちたテレフォンズマジックで大団円へ。好ラインナップによるグッドパフォーマンスの嵐に3000人の観客も一体となり、未来の音楽シーンの担い手が集結したと確信できる1日だったのではないだろうか。

このライブの模様は、FM802では、5月21日(土)の『RADIO INFINITY』(21:00~24:00)、22日(日)『MIDNIGHT GARAGE』(27:00~30:00)内にて一部オンエア。また、SPACESHOWER TVでは、part1が6/15(火)21:00~22:00、part2が6/22(火)21:00~22:00に放送となる。ぜひチェックを。
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