ジミ・ヘンドリックスのロンドンの家、12日間限定で一般公開

twitterツイート
ジミ・ヘンドリックスの没後40周年を記念し、彼が1968~69年まで住んでいたロンドンのフラット(アパートメント)が12日間限定で一般公開されることになった。手書きの歌詞、服など珍しいメモラビリアも展示されるという。

ジミ・ヘンドリックスは1968年、英国人のガールフレンドとロンドン中心部メイフェアにあるブルック・ストリート(23番)の最上階に移り住んだ。隣の25番にはかつて17世紀の作曲家ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルが住んでおり、現在、ヘンデル博物館として公開中。ジミ・ヘンドリックスのフラットは同博物館のオフィスとして使用されているが、9月15~26日の間、職員を別の場所へ移し一般公開するという。

フラットの中が見学できるのはこの12日間のみだが、ヘンデル博物館は8月25日~11月7日の間、<Hendrix in Britain>と名付けられた展示会を開く。メモラビリアのほか、ジミ・ヘンドリックスの写真、映画、音楽なども公開されるという。

ヘンデル博物館の館長は「ジミ・ヘンドリックスの生涯を称えることができるのを嬉しく思っています。ヘンドリックスは1968年にブルック・ストリートに移り住んだ後、ヘンデルとのつながりを知り、ヘンデルのレコードを手に入れるためサウス・モートン・ストリートのOne Stop Recordsやオックスフォード・ストリートのHMVへ出向いています。彼がこのつながりに興味を持っていたのは間違いなく、我々は今回、ヘンドリックス自身の功績を称えることができるのを嬉しく思っています」と話している。

ジミ・ヘンドリックスは当時、週30ポンドで賃貸していたこのフラットに多くの友人やミュージシャンを招待しもてなしていたという。

ジミ・ヘンドリックスは1970年9月18日、ロンドンのホテルで亡くなった。27歳だった。

Ako Suzuki, London
twitterこの記事をツイート

この記事の関連情報