福原美穂、念願の全米進出の第一歩が決定

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5月19日に両A面シングル「未来-ミライ-/もしかして」をリリースした福原美穂が、6月16日にニュー・アルバム『Music is My Life』をリリースすることが発表された。さらに、同アルバム収録楽曲が全米リリースされることも決定し、念願だった全米進出の第一歩を踏み出すことがわかった。

◆福原美穂画像

2ndアルバムとなる『Music is My Life』は、新たなパワーと深みを携えた楽曲群とともに新しいステージに向かう彼女の、現在までの集大成と呼べる作品。本人出演による大塚製薬「SOYJOY」のCMで起用されている「未来-ミライ-」、関西テレビ系「グータンヌーボ」テーマ・ソングの「もしかして」がリードトラックとして収録されている他、2009年夏、ツアーでゲストとして迎えられたアトランティックレコーズの新星/ローラ・イジボアとコラボレーションがNYで実現した楽曲「Baby Baby(feat. Laura Izibor)」も収録。また、現在全国に先駆け北海道限定でラジオ等でOAされており、好評なチャート・アクションを続けている同じ北海道出身のバンド/sleepy.abとのコラボ曲「Apologies(feat. sleepy.ab)」も待望のパッケージ化となる。

そして、このアルバムのハイライト曲といっても過言ではない「THANKYOU」にちなんで、“ありがとう写真”を募集し、オリジナルPVを制作するというスペシャル企画もオフィシャル・サイトでスタートしている。『家族の存在、友達、大切な人全ての私を取り巻く人にありがとうっていいたかった。』と語る楽曲「THANK YOU」が、多くの人にとっても「ありがとう」を伝える機会になってほしいという福原美穂の想いが詰まったこの企画にもぜひご参加を。

さらに、『Music is My Life』の発売日となる6月16日より、同作に収録されている「RISING LIKE A FLAME」「Baby Baby(feat. Laura Izibor)」「LET IT OUT」の3曲が、全米配信リリースされることになった。

デビュー前の2008年、デビューを控えた福原美穂が幼いころからの夢であった、アメリカ・ LAのブルッキンズ黒人教会にて、アジア人として初めてゴスペルを披露し、それが高い評価を受けたことをきっかけに、以来教会での炊き出しイベントで歌を披露したり、USプロデューサー陣とのレコーディングなども積極的に行なってきた福原美穂。2010年2月には、アトランティックレコーズの新星/ローラ・イジボアとのコラボレーションが実現するなど、さまざまな活動が評価されて今回の全米配信リリースに繋がったという。満を持しての全米進出の第一歩に期待が高まる。

2nd Album
『Music is My Life』
2010年6月16日発売
【初回生産限定盤】SRCL-7288~89 ¥3,500
【通常盤】SRCL-7290 ¥3,059
[DISC 1]
1. RISING LIKE A FLAME
2. HANABI SKY
3. 未来-ミライ-
※大塚製薬「SOYJOY」CMソング(本人出演)
4. LET IT OUT -album version-
※「鋼の錬金術師」EDテーマ
5. もしかして
※関西テレビ系「グータンヌーボ」テーマソング
6. Apologies (feat. sleepy.ab)
 ※sleepy.ab コラボレーション曲
7. Cry No More -album version-
※日本アカデミー最優秀作品「沈まぬ太陽」エンディング
8. Baby Baby (feat. Laura Izibor)
※ローラ・イジボア コラボレーション曲
9. なんで泣きたくなっちゃうんだろう
10. TOUCH&LOVE
11. Sotsugyou
12. THANK YOU
13. あいのうた

[DISC 2]DVD※初回生産限定盤のみ
シングル曲MUSIC VIDEO

◆福原美穂オフィシャルサイト
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