トレインチャ、来日ライブは敬愛するマイケルの楽曲で全編構成

ツイート

5月に発売されたニューアルバム『ネヴァー・キャン・セイ・グッバイ』を引っ提げて、トレインチャの来日公演が6月14日から東京丸の内のコットンクラブでスタートした。

トレインチャは、オランダで人気、セールスともに最も成功したといわれるポップグループ、トータルタッチのフロントとして活躍、その後ソロに転向してからも、国内外の様々なビッグ・スターとの共演を果すなど、今やオランダを代表する女性ヴォーカリスト。バート・バカラックも彼女の実力に惚れ込み、彼女のために楽曲を提供している。

そんなトレインチャが先月発売したニューアルバム『ネヴァー・キャン・セイ・グッバイ』は、マイケル・ジャクソンのカヴァー集。幼い頃からマイケルに憧れ続け、12年前にはアムステルダムのマイケルのショーにも出演した経験を持つ彼女が、マイケルへの限りない愛情と尊敬を詰め込んだ珠玉のマイケル・カヴァー集だ。

今回のアルバムをうけての来日公演も、全編敬愛するマイケルの楽曲で構成されていた。コンサートのオープニングを飾った「ミュージック・アンド・ミー」では、登場するなりMC無しでその美しい歌声を披露。バックもギターとコーラスのみという非常にシンプルな編成で、トレインチャの優しい歌声が会場に響き渡る。その後も「ネヴァー・キャン・セイ・グッバイ」「アイ・ウォント・ユー・バック」「アイル・ビー・ゼア」など、マイケルのお馴染みの楽曲をアルバム同様のアコースティックなサウンドで表現。トレインチャの、時には力強く、時には限りない優しさに満ちた歌声で会場の観客を魅了していた。

そして本編最後となった「今夜はドント・ストップ~ワーキング・デイ・アンド・ナイト~スタート・サムシン」のメドレーでは観客総立ちで手拍子をする中でのパフォーマンス、その後のアンコールも含め全13曲を披露した。

13曲全てを心から楽しそうに熱唱していたトレインチャ。全ての曲に、トレインチャのマイケルへの深い愛着と尊敬が感じられるコンサートとなった。

なお、来日コンサートは6月15日、16日と東京港区ブルーノート東京で開催となる。

<トレインチャ来日公演>
2010年6月14日@コットンクラブ)

1.ミュージック・アンド・ミー
2.ロック・ウィズ・ユー
3.ネヴァー・キャン・セイ・グッバイ
4.アイ・ウォント・ユー・バック
5.想い出の一日
6.ハートブレイク・ホテル(*)
7.キャント・ストップ・ラヴィング・ユー
8.ヒューマン・ネイチャー
9.アイル・ビー・ゼア
10.フーズ・ラヴィング・ユー(*)
11.メドレー(今夜はドント・ストップ~ワーキング・デイ・アンド・ナイト~スタート・サムシン)
EC
1.ベイビー・ビー・マイン
2.ユー・ワー・ゼア
(*)以外は全てアルバム『ネヴァー・キャン・セイ・グッバイ』収録曲

『ネヴァー・キャン・セイ・グッバイ』
TOCP-70838 2,300円(税込)

◆iTunes Store トレインチャ(※iTunesが開きます)
◆トレインチャ・オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報