SOPHIA松岡充、闘病中の都啓一と劇場版『仮面ライダーW』主題歌を制作

twitterツイート
8月7日より全国東宝系で公開される劇場版『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』(主演:桐山漣、菅田将暉)の主題歌に、現在、ライヴ活動を休止しているSOPHIAのヴォーカリスト・松岡充(vo)のソロ楽曲「W」が起用されることが明らかになった。この楽曲は、松岡が、ろ胞性悪性リンパ腫を患って現在闘病中のSOPHIAメンバー・都啓一(key)とともに作り上げた作品だ。

◆SOPHIA・松岡充の画像、楽曲についてのコメント全文

主題歌「W」は、映画に“仮面ライダーエターナル”として出演する松岡充に制作スタッフが主題歌をオファー。主人公ふたりが1人のライダーに変身して戦うという今回の『仮面ライダーW』のコンセプトとともに、松岡が闘病中の都啓一と“W”で作り上げた。

仮面ライダーが誕生した年に生まれたという松岡は、今回の劇場版『仮面ライダーW』への出演と主題歌歌唱について「この上ない喜び」としながら、都と楽曲制作を行なうことに至った経緯について、「ライヴ活動は出来なくとも、楽曲創りは出来る。それが都の勇気に繋がるだろうし、命をかけた闘病から生まれるメッセージはきっと未だ見ぬ誰かの勇気になるはず」と、提案したと説明。楽曲については、<“頑張れば何でも出来る”というただ無責任な歌詞ではなく、生きていると辛いことや悲しいことはたくさんありますし、頑張っても出来ないこともある。だけど、そこで自分の存在価値や生を諦めるのではなく、“それでも生きていれば、なんとかなるんじゃないか?”と投げかけたい>とし、ネガティブな感情を受け入れることから生まれるポジティブさを歌ったとコメントしている。

また、同楽曲を聴いた『仮面ライダーW』の塚田英明プロデューサーも「シンプルで、深くて、カッコイイ! “理解”を超えて、やはり“共鳴”してくれている感じがします。映画を見た親子が気持ちよく映画館を出れるような主題歌であり、また、歌詞カードを手に何度でも繰り返し聴きたくなる深い歌だと思います。」と大絶賛している。

ちなみに、これまでの『平成仮面ライダーシリーズ』の主題歌の作詞は、藤林聖子という作詞家が担当しており、GACKT、Tourbillonなど、通常だと作詞、作曲を行なうアーティストも、藤林氏の作詞楽曲を歌唱するスタイルを取ってきた。しかし今回、松岡充の「W」は松岡自らが作詞。

『仮面ライダー』が放送開始された年に松岡も生まれ、SOPHIAのファンクラブと松岡が出演する役名が同名の“エターナル”であるなど、仮面ライダーと松岡との強い結びつきを感じさせる今回の状況。そして、この主題歌「W」は、松岡と都の絆を改めて強く感じさせる1曲でもある。

【劇場版『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』主題歌「W」概要】
タイトル:「W」(読み:ダブル)
作詞:松岡充 作曲:都啓一 編曲:松岡充
2010年8月11日発売
CD+DVD:1,890円
CD:1,260円

映画『仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ』
2010年8月7日より全国東映系で公開
主演:桐山漣、菅田将暉 他

◆avex movie
twitterこの記事をツイート

この記事の関連情報