ケミカル・ブラザーズ「ノエル・ギャラガーのことはマンチェスター時代には知らなかった」

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ケミカル・ブラザーズの最新インタビューがEMIミュージック・ジャパンのウェブサイトで公開されている。6月上旬に来日した際のインタビュー動画で、トム・ローランズとエド・サイモンズが新作について語っているものだ。

1995年のメジャー・デビュー以来、ノエル・ギャラガー(オアシス)、バーナード・サムナー(ニュー・オーダー)、ティム・バージェス(シャーラタンズ)といったイギリス・マンチェスターの豪華人脈をゲスト・ヴォーカルに起用してきたケミカル・ブラザーズだが、最新作『時空の彼方へ』では、ヴォーカルが必要な際はトムが自ら歌い、Additional Vocalsとしてアメリカ出身の女性シンガーであるステファニー・ドーゼンを起用したのみ。インタビューでは「ゲスト・ミュージシャンやコラボレーションをやめて、僕らがライヴで演出している感覚をよりレコードに詰め込んだ」と語っている。

「セッティング・サンやゴールデン・パスはもう存在する曲だから(いま同じようなものをまた作る必要はない)」「また近い将来ゲスト・ヴォーカリストを迎えて曲を作るかもしれない」とも語っており、マンチェスター人脈が復活することもありえなくはなさそうだ。

また、トムが関係者に語ったところによると、「ノエル・ギャラガーのことはマンチェスター時代には知らなかった。僕らが1989年にマンチェスター大学に入った頃は、つまりノエル・ギャラガーがインスパイラル・カーペッツのローディーをやっていた頃の彼のことは知らないんだ。知り合ったのはもっと後のこと」。

ノエル・ギャラガーをヴォーカルに迎えた「セッティング・サン」の大ヒットでケミカル・ブラザーズが急浮上するのは1996年秋のことであり、その時点でオアシスはセカンド・アルバム『モーニング・グローリー』をアメリカでも大ヒットさせた世界的スターであった。二人ともロンドン出身であるエドとトムがマンチェスター大学に進んだのは、「イギリスのトップ10大学のひとつだからね」(エド)とのことである。

『時空の彼方へ』
2010年6月9日 日本先行発売
1.Snow
2.Escape Velocity
3.Another World
4.Dissolve
5.Horse Power
6.Swoon
7.K+D+B
8.Wonders Of The Deep
9.Don't Think ※日本盤ボーナス・トラック

リミテッド・エディション(CD+DVD+36Pブックレット)
初回生産限定 3,800円(税込) TOCP-66961
※DVD収録内容は全8曲のヴィジュアル映像

スタンダード・エディション(CD)
2,500円 (税込) TOCP-66960
日本盤初回生産分のみ
・ケミカル・ブラザーズ最新ロゴ・ステッカー封入
・ケミカル・ブラザーズアーティスト・グッズが当たる応募券付
・ボーナス・トラック1曲収録

◆ケミカル・ブラザーズ・オフィシャルサイト
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