世界中から、サラ・マクラクランに大きな注目

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実に7年ぶりとなるサラ・マクラクランのニュー・アルバム『イリュージョン』が6月30日(水)に日本発売となった。一足先に発売されたアメリカではアルバム・チャート初登場3位(7/3付)をマーク、その華麗なるカムバックに大きな注目が集まっているところだが、あわせて11年ぶりに開催となったサラ主宰の伝説のディーヴァ・フェスティヴル<リリス・フェア>も大きな話題を呼んでいる。

サラの呼びかけにより1997~1999年にかけてそうそうたる女性アーティストが一堂に会した伝説のフェスティバル<リリス・フェア>は、世界に非常に大きなインパクトと功績を残した。フェスの収益から700万ドルが献金され、社会的にも意味深いイベントとして世界中で報道されていた。そんな<リリス・フェア>の11年ぶりの開催は、北米約40ヵ所に及ぶ規模となる。

サラ・マクラクランに賛同し、2010年<リリス・フェア>に参加するアーティストはKE$HA、リアーナ、セレーナ・ゴメス、ゴシップといった現在のシーンを牽引する若手から、サラ本人はもちろん、ノラ・ジョーンズ、メアリー・J.ブライジ、シェリル・クロウ、エリカ・バドゥ、さらにバングルス、ハートといった大御所まで、ジャンルも世代も超えた超大物女性アーティストたちが名を連ねている。サラは、「リリス・フェアではとても感動的なことが起こるわ。そうそうたる著名アーティストのステージを楽しむこともできるし、新人にとっては大勢のオーディエンスに聴いてもらえる最高のチャンスにもなるから」とコメント。また、前回に続き2010年も参加を決めたエリカ・バドゥは「こんなにも多くの女性アーティストが集うステージには、マジックが起こる。初めてのステージが忘れられないわ、本当にパワフルだった」と語っている。演奏する側にも観る側にも、多くの感動を生むリリス・フェアは6月27日(日)よりスタート、8月中旬まで続く予定だ。

私生活では2人の幼い愛娘を持つシングル・マザーのサラ・マクラクランだが、普段は娘たちのお弁当づくりから1日が始まり、アルバム制作や宣伝活動を行なう傍ら、<リリス・フェア>の共同主宰者として1日200通を超えるメールのやりとりをこなしているという。そんなスーアーウーマンぶりを発揮するサラだが、「仕事と私生活のバランスを取る方法はまだ模索中よ」と語り、また音楽制作においても、いまだに失敗と成功のくり返しだと謙虚に語っている。

「だって何が正しいかなんて基準はないでしょ。愛と同じだわ。」──サラ・マクラクラン

2008年、11年に及ぶ結婚生活に終止符を打ったサラ・マクラクランだが、今作『イリュージョン』は離婚後初めて発表される作品だであり、彼女の「愛」に対する誠実な想いが綴られている。米メディアからは、「とても前向きで、これまで以上に美しい楽曲が揃ったアルバム。サラの真摯で深遠な思いが綴られた歌から浮かびあがるのは、心の傷と正面から向かい合い、再び愛を見つたいという彼女の願い。きっと彼女は再び愛にめぐり合うに違いないだろう」「ニュー・アルバムを聴けば、サラがどのように“別れ”と向き合ってきたかが分かる。サラの歌と声には心を癒す力があると言われてきたが、今は彼女自身が彼女の曲によって癒されているのだろう」と、高い評価とともに報じている。

◆サラ・マクラクラン・オフィシャルサイト
◆<リリス・フェア>オフィシャルサイト
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