MAGIC PARTY、ドラマ「豆腐姉妹」エンディングテーマを担当

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7月31日よりWOWOWにて放送開始となるドラマ「豆腐姉妹」、そのエンディングテーマをMAGIC PARTYが担当することになった。

若手演技派女優・吉高由里子が一人三役に初挑戦するというこの「豆腐姉妹」、監督には独特な世界観で注目を集める筧昌也が起用され、ドラマとアニメ、そしてドキュメンタリーという3つの表現法を用いて、ひとつの物語を紡ぎあげるという業界でも例の無い試みに挑戦した意欲作だ。そんな作品にインスパイアされ書き下ろされた作品がMAGIC PARTYの「わがままJOYガール」だ。

「わがままJOYガール」は、すでにライブでは披露済みのファンの間では人気の高いナンバー。ポップでストレンジなサウンドと、ドラマの世界観を表現した「明るくて、ちょっと切ない」歌詞世界が、作品と見事にマッチしているとか。

なお、この作品は8月18日に発売されるMAGIC PARTYのメジャーデビューシングル「今夜はMAGIC BOX」(8/21公開映画「NECK」主題歌)のカップリング・ソングとして収録される。

WOWOWドラマ「豆腐姉妹」
映画・ドラマで大注目の吉高由里子が一人三役に初挑戦。WOWOWが贈る新たな三姉妹物語。
豆腐のような白いマンションで共同生活をする三姉妹。生真面目な反面、不倫関係に悩む長女・絹代。豪快な性格でNo.1キャバ嬢として逞しく生きる次女のもめん。そして、若手人気女優として活躍する三女の由里子。それぞれ異なる環境で異なる悩みを抱える三姉妹の心の成長を描く、クスッと笑えて、ホロリと泣けて、明日への活力となるドラマ。
更にこの作品は、長女=ドラマ、次女=アニメーション、三女=フェイクドキュメンタリー、という3つの表現法を用いて、ひとつの物語を紡ぎあげるという業界でも例の無い試みに挑戦した意欲作。特にこの表現の異なる三姉妹が一堂に会する3ショットは注目。監督には独特な世界観を演出した気鋭の監督・筧昌也。そして、塚地武雅(ドランクドラゴン)、田中要次、ムロツヨシ、きたろうなど個性豊かな面々が作品に絶妙なスパイスを効かせる。

◆MAGIC PARTYオフィシャルサイト
◆MAGIC PARTY Twitter
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