この日モーニング娘。は、<ジャパンエキスポ 2010>のテーマ曲「友(とも)」のほか、最新シングル「青春コレクション」や代表的なシングル曲、アルバム曲から13曲と、メドレーを披露。ステージ上のメンバーからはオーディエンスの姿もよく見えていたようで、日本のライヴと同様に、一緒に歌ったり、ダンスの振りを真似するヨーロッパのファンの姿に、“音楽に国境はない”“国境を越えても音楽で繋がれる”という喜びを感じたそうだ。

「始まる前から会場の歓声が聞こえてたんですが、ステージに出た瞬間、鳥肌が立ちました。フランスに来れただけでも嬉しかったのに、フランスのみなさんがこんなにも応援して下さってすごく嬉しいです。私はいろんな国に行きたいタイプなんで、呼んで頂けるのあれば、いろんな国でライヴをやってみたいです!」── 高橋 愛(モーニング娘。リーダー / 終演後のコメント)

以下、ライヴを観た現地のファンや関係者の言葉をそのまま掲載する。特に海外ファンの言葉からわかること。それは日本のモーニング娘。というグループは、音楽という世界共通の言語を使って、世界中の人たちを幸せに、元気にすることができる存在である、ということだ。

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「フランスの音楽は聴かないで、普段から日本の音楽ばかり聴いている。特にハロー!プロジェクトが大好き。モーニング娘。の音楽とダンスがとにかく可愛い!曲が元気だから大好き。」(フランスの女の子・モーニング娘。のPVを観て衝撃を受けてから大ファン)

「今日初めて彼女たちのライヴを実際に見れて、夢が叶った! 本当に素晴らしいライヴだった。モーニング娘。は可愛いし、曲を聴くと幸せになれる。またぜひフランスに来て欲しい。」(フランス人男性・7年前からのファン)

「愛ちゃんの大ファン。歌がすごく上手いし、ダンスも上手いし、可愛いし、オシャレだから大好き! モーニング娘。を知ったのはインターネットのYouTube。去年は日本までモーニング娘。のライヴを観に行きました。イタリアにこんなアイドルグループはいない。元気になれるし楽しい。」(イタリア人女性・20歳・この日のためにフランスまで来た)

「本当に素晴らしいライヴだった。メンバーがパフォーマンスを一生懸命にやっている姿がすごく伝わってきた。そんなメンバーを見ていたら、たくさんの元気をもらって、自分も頑張ろうと思えた。」(アメリカ人男性・2009年アメリカ公演を観て、今回もライヴを観に来た)

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「日本のアーティストを紹介する番組で、彼女たちのライヴ映像をオンエアしたところ、視聴者から歌って踊る元気な女性グループを初めて見たという事で、ものすごい反響があった。(モーニング娘。は)これからヨーロッパに進出できる可能性が充分にあるアイドルだと思う。」(現地のテレビ局、No Lifeで番組の司会を務める浅岡鈴果さん)

「モーニング娘。こそ、が日本のアイドル文化の象徴だと思う。歌やダンスの見せ方、ショーのクオリティーは本当に高い。長年のオファーが叶って嬉しい」(<ジャパンエキスポ>主催者)

◆Hello! Project オフィシャルサイト