小川真奈、TVCMでもおなじみの切な系バラードを収録した初ソロアルバム

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先日17歳になったばかりのヴォーカリスト・小川真奈の1stアルバム『(1)ティーネイジ ブルース』が7月21日にリリースされた。

◆小川真奈、にわみきほ、ロビン(THE ポッシボー)ほか画像@2010.07.03<「COCOLULU」女子限定イベント>

2008年に当時15歳のソロシンガーとしての活動も開始した小川真奈にとって、ソロアルバムのリリースは今回が初めて。そんな『(1)ティーネイジ ブルース』は、ロック要素の強い楽曲や、バラード、ポップスなどバラエティに富んだ10曲を収録する。

特に注目なのがリード曲となっている「一人ぼっちの私」。この曲は、失恋を題材にしたバラードで、小川真奈曰く「経験がないので、いろいろと想像しながら少し背伸びをした」とのこと。小川真奈の歌声と歌詞で表現される失恋の苦しさ。大人になるまでに誰もが経験するであろう場面や感情が歌われており、自身の切ない痛みに共振し、胸を締め付けてくる。

この曲は、先日開催された、小川真奈がイメージキャラクターを務めるファッションブランド「COCOLULU」の<女子限定イベント>でも同世代の女の子たちから絶賛された楽曲であり、安室奈美恵「Get Myself Back」とともに、レコチョク7月のタイアップソングとしてTVCMがオンエアされていた。

またBARKSでは、今回のアルバムの制作現場やイベント出演など、小川真奈の裏側に迫る動画連載『BARKS スペシャル』を掲載中。ジャケット写真やミュージックビデオの撮影現場の裏側といった普段あまり目にすることがないところでの素顔の小川真奈はもちろん、「一人ぼっちの私」レコーディングに見せた感情移入の瞬間などを赤裸々公開。真摯に音楽と向き合う(当時)16歳の女の子の表情、その胸の内を感じ取ることができるはずだ。

【小川真奈 動画連載『BARKSスペシャル』】
◆Part(1) ~レコーディング~
◆Part(2) ~ライヴイベント~
◆Part(3) ~レコーディング2~
◆Part(4) ~ジャケット撮影~
◆Part(5) ~ミュージックビデオ撮影~
◆Part(6) ~女子限定イベント 前編~
◆Part(7) ~女子限定イベント 後編~

◆小川真奈からのコメント動画

◆小川真奈 オフィシャルサイト
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