[クロスビート取材こぼれ話] ジーズ・ニュー・ピューリタンズ

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13人編成のブラス・バンド、和太鼓、木管楽器などを取り入れた他、メロンとクリーム・クラッカーを叩いたり、キャベツをぐしゃっと潰して効果音を出したりとユニークな冒険の末に完成したジーズ・ニュー・ピューリタンズの最新作『ヒドゥン』。リリース前(2010年2月号)の本誌インタビューではブリトニー・スピアーズからの影響も公言していて「なるほど」と驚かされたが、リリース後初となる日本公演のために来日した彼らから、現在発売中の9月号には双子のジャック(Vo、G)&ジョージ(Dr)・バーネット兄弟に登場してもらった。

◆ジーズ・ニュー・ピューリタンズ画像

この日の質問はいつもよりカジュアルなもので、ジャックとジョージの双子ならではのエピソードなどを中心にじっくり。彼らのファンにはお馴染みかもしれないが、とにかくこの2人は本当に仲がいい。「さすが『モンティ・パイソン』シリーズを生んだ国…!」と唸ってしまいそなイギリス人らしいブラック・ユーモアも交えつつ(いや、これがほとんどだったような気もするけれど)、結局最終的にはお互いをベタ褒めしあっていた。新作の想像力をかき立てる映画的なサウンドと同じように、彼らの回答もかなりぶっ飛んでいるので、気になる人はぜひチェックを。

そういえば先日マーキュリー・プライズの候補者が発表されたばかりだが、クラクソンズのジェイミー・レイノルズ(Vo、B)は「ジーズ・ニュー・ピューリタンズが選ばれないなんてナンセンスだ」と呟いていた。他にもこの新作には、人気アーティスト達からの称賛多数。現在は紅一点のソフィー・スレイ・ジョンソン(Key/Samper)がバンド活動から離れているが、これは家庭の事情とのことで、今回は同じくサンプラーを操るトーマス・ヘイン(B/Samper)がいつも以上に奮闘していた印象だ。また4人になって帰ってきて欲しいと思う。

取材時に描いてもらったこちらのサインはクロスビート誌9月号のプレゼントとして放出中! 気になる人はぜひチェックしてみてほしい。

◆クロスビート最新号(オフィシャルサイト)
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