ViViD、2011年にメジャーデビューを発表

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8月8日(日)、SHIBUYA-AXにて行なわれたViViD(ヴィヴィッド)のワンマンライヴ<Day of Awaking>にて、2010年12月27日(月)に渋谷C.C.Lemonホールでインディーズラストライヴ<光彩GENESIS>を開催、2011年にエピックレコードジャパンよりメジャーデビューする事が発表された。

◆ViViD画像

疾風のごとく登場し、あっというまにSHIBUYA-AXまで上り詰めたViViD。もはやインディーズという枠では収まらなくなってきていた彼らだけに、この日のチケットも即日SOLD OUTとなっていた。1,700人のオーディエンスに、「渋谷行くぜ!」の掛け声と共にライヴはスタート、「Across The Border」をはじめとしたライヴで定番となっている楽曲が次々と披露された。

Vo.シンは「みんなと一緒に笑顔になれるっていうのは素晴しい事だと思います。AX全部で笑っていこうぜ!」とオーディエンスの心をがっちり掴み会場を一体化、7月7日に発売されたニューシングル「PRECIOUS」ではファンから大合唱が起こるなど、ViViDから溢れてくる音楽を全身で楽しむ一夜となった。

アンコールによって呼ばれた彼らは、「夢ノミチシルベ」「キミコイ」といったファンお馴染みのナンバーを披露後、Vo.シンから、衝撃発表が行なわれた。

「最後の曲の前にみなさんに聞いてもらいたい事が2つあります。2011年1月にエピックレコードからメジャーデビューします!」と突然の発表に会場はどよめき、「そして12月27日に渋谷C.C.Lemonホールでのインディーズラストライヴが決定しました」と発言すると、会場全体が一瞬にして歓喜に包まれた。驚きと喜びに打ち震えながら、最後のナンバー「Dear」によって、全19曲約2時間の公演が感動とともに終了となった。

初ライヴからわずか476日。インディーズラストライヴのタイトル「光彩」の如く、全てをキラキラと輝かせて、超高速でViViDは進化し続けている。

SET LIST
1.Distance of mind
2.W.B.A
3.Chroni狂
MC
4.悪女♂トリッキー
5.Across The Border
6.Butterfly
7.Trail of Tears
8.波紋
9.トワイライト
10.Bright red garden
MC
11.PRECIOUS
12.Take-off
13.J-guild
14.69-II
15.survive
En1
16.夢ノミチシルベ
17.RiL
18.キミコイ
En2
MC
19.Dear

◆ViViDオフィシャルサイト
◆ViViDマイスペース
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