崎本大海、「自分のCDが置いてあるのを見てみたい」

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ソロデビュー日となる8月11日、カシアス島田(島田紳助)作詞・プロデュースによる「サヨナラ」の発売を記念して崎本大海(さきもと ひろみ)のミニライヴ&握手会<はじめの一歩>がラゾーナ川崎にて行なわれた。

◆崎本大海イベント画像

イベントの司会者として登場した夙川アトムの煽りにより沸き起こった「サッキー大好き!」コールからイベントはスタート。崎本の登場と共に沸き起こる大歓声と拍手の中、デビューシングル「サヨナラ」のカップリング「はじめの一歩」を披露。初のソロライヴとは思えない堂々としたパフォーマンスで集まったファン5000人を盛り上げた。

「皆さん暑いですけど元気ですか?ずっと朝から待って下さっていたと伺って、ゆでダコになってしまっているんじゃないかと心配していました。」とファンを気遣いながらも、ステージに上がる1分前までは緊張のあまり逃げ出したかったと心情を吐露。「ソロデビューにあたっての戸惑いもあったけど、今こうやって踏み出して良かったです。改めてファンの皆さんに感謝します。僕自身もアーティストとしての“はじめの一歩”です。」と感謝の気持ちを言葉にした。

「早くCDショップに行って自分のCDが置いてあるのを見てみたい(笑)」と、デビューを喜ぶ笑顔は、ファンをキュン死させたことだろう。

イベントの中盤では、お祝いと励ましのサプライズ・コメントがつるの剛士から到着、「そちらの会場に今日は行けませんが、リアルフレンズを会場に呼んでおります!」と山田親太朗を呼び込んで、更なる大歓声。山田親太朗から花束と崎本に宛てた手紙が贈られ、二人でがっちりと抱き合い会場は拍手に包まれた。

山田親太朗さんは「これからも、大海(ひろみ)を宜しくお願いします!」とオーディエンスに呼びかけ会場を後にした。

イベント・ライヴの最後にデビューシングル「サヨナラ」を披露、「ソロデビューにあたり、自分のことを支えてくれている周りのスタッフや応援してくれているファンの皆さんへの感謝の気持ちを強く感じております。皆さん暑い中、ありがとうございました。」とコメントを残してステージを降りた。その後約1000人のファンと握手交わすなどの交流を図り、イベントは大盛況に幕を閉じた。

「シングルチャートで10位に入りたい」と歌手としての目標を語る崎本大海だが、ファン5000人と共に盛り上がったこの日、最高のスタートを切ったといえそうだ。

<崎本大海 デビューシングル「サヨナラ」発売記念 全国ミニライヴ&握手会“はじめの一歩”>
8月11日(水)16:00 神奈川・ラゾーナ川崎
8月13日(金)13:00 福岡・キャナルシティ福岡
8月13日(金)19:30 札幌・アリオ札幌
8月14日(土)13:00 大阪・大阪城音楽堂
8月14日(土)19:00 仙台・イオンモール名取エアリ
8月15日(日)16:00 名古屋・アスナル金山
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