ネイディーン・コイル、ガールズ・アラウドから仲間はずれ？

ネイディーン・コイルが、ガールズ・アラウドから仲間はずれにされているらしい。

◆ガールズ・アラウド画像

1年間の活動休止後、ネイディーン・コイル抜きで再結成すると噂されているガールズ・アラウドだが、ロサンゼルスを拠点としているネイディーン・コイルとは、これからのグループ活動に関してそもそも話し合いがなされておらず、ネイディーン・コイルは英国に戻って来ないことになっているようだ。

ネイディーン・コイルの父親ナイアルはヒート誌にて、「他のメンバーは同じ街にいても、ネイディーンに連絡を取らないんですよ。なぜネイディーンが仲間はずれにされていると感じるか分かるでしょ。彼女たちは、ネイディーンがどこにいるか分かっていても電話をしないんです。ネイディーンがガールズ・アラウドに戻ることはないとは言いませんが、友達や家族も含めて、彼女の生活は今ロサンゼルスにあるんです。彼女の将来もね。英国には戻りませんよ。戻る理由がないでしょ？」と話している。

また、ある関係者は、シェリル・コール、キンバリー・ウォルシュ、サラ・ハーディング、ニコラ・ロバーツの4人のメンバー達は、ネイディーン・コイルとは相違があり、2009年に彼女がロサンゼルスへ移住して以来、以前のような関係を維持することを難しく感じていると話している。「ネイディーン・コイルと他のメンバーに相違があることは、明らかです。ネイディーン・コイルは他のメンバーとは全く異なったライフスタイルをしているし、時差だってあるわけです。どんな友人関係だって維持するのは大変ですよ。ガールズ・アラウドは、今でも5人組のグループです。でもニコラとシェリル、サラ、キンバリーは皆、それぞれが強い個性を持っているので、4人で活動することも可能なんです。2010年は何も起こらないと思いますが、2011年は目が離せませんね」。

ファンからの声をどう受け入れるかも、今後の活動にとって大きなポイントになることだろう。

BANG Media International