リンジー・ローハン、他の患者に助言

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リンジー・ローハンは、共にリハビリ中の他の患者に助言を与えているそうだ。刑罰の90日中、2週間に満たない服役で釈放された後、米ロサンゼルにあるUCLA医療センターでリハビリ中のリンジーは、同施設内で会った女性達を助けることに「熱心」だと言われている。

◆リンジー・ローハン画像

ある関係者はゴシップサイトのTMZに、リンジーは他の患者達を「本当に助けたい」ようで、勇気付ける手紙を書いたり、アドバイスを与えたりしていると話した。刑務所のスタッフがリンジーの為に特別な本を探し回っていたとある受刑者が訴えるなど、彼女への特別扱いが非難されていた服役期間と異なり、看護人たちは、特別扱いをしない事を明確にするため、リンジーにはより厳しく接していると言われている。リンジーの部屋には窓もなく、ガラスの張られたテレビは、チャンネルを変更することも出来ないそうだ。

リンジーの母親であるディナは先週、リンジーが米カリフォルニア州、リンウッドにあるセンチュリー地方拘置施設における服役期間中に友達を作っていたと明かしていた。「色々乗り越えなくてはいけないけど、彼女は良くやっているわ。裁判官はちょっと厳しかったと思うわ。リンジーは殺人の容疑者達と一緒に収監されていたんだけど、彼女はその内の多くの人と友達になったのよ。リンジーは柔軟に対応して、よくやっているわよ」

リンジーには、2007年の飲酒運転に対する執行猶予規則違反に対し、90日間の服役及び90日間のリハビリの判決が出されている。

BANG Media International
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