国際ジャーナリストとヴィジュアリストのコラボレート・アート展開催

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「紛争」「難民」「貧困」「子どもの教育」「エイズ」の5つにフォーカスを当て、世界各地を取材している国際ジャーナリスト/後藤健二。広告のデザイナー、アートディレクターとして、HONDA、VICTOR、YAMAHAなどの広告制作に携わるヴィジュアリスト/高津 央(こうづ なかば)。この両氏がタッグを組んだアート・ユニット“chord(コード)”が、アート展<eyes>を世田谷ものづくり学校で開催している。

今回の<eyes>は、「家族を失った子どもたちを見つめてきたジャーナリストの“目”の記憶」をテーマに展開。ジャーナリスト、後藤氏の視覚体験を多くの人々の体験に広げていくために、アート展という手段が採用された。

また、来場者たちは作品を鑑賞・体験するだけでなく、アートや音楽から現地の文化に触れたり考えたりできる場として、ワークショップも計画されている。

見る⇒知る⇒考える⇒行動する⇒未来を助ける

そうした連鎖を創り出すきっかけを、この<eyes>で体験してみてはいかがだろうか。

<message art exhibition [eyes]>
期間:8月17日(火)~8月29日(日)
※月曜休館
会場:世田谷ものづくり学校
東京都世田谷区池尻2-4-5
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