マクセル、新感覚の着け心地を実現した新形状ノズル型ヘッドホン「HP-NZ13」

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見た瞬間に気になる新しいルックスで、着け心地を試したくなる新形状「ノズルポート」を採用したヘッドホンがマクセルから新登場。耳穴にギュッと入れるカナル型はイヤーパッドのサイズがなかなか合わなかったり、耳穴を密封してしまうから周囲から遮断されてしまう。また、インサイドイヤー型も挿し込んだときの圧迫感が気になるし、長時間つけていると頭が痛くなってくる。そんな点をクリアしたのが新形状「ノズルポート」なのだ。

見た目の可愛さもさることながら、まずは、耳に差し込んだ瞬間のフィット感にも注目したい。

ノズル型が優れているポイントを紹介しておこう。長時間装着でも耳の穴が痛くなりにくい、周りの音が聴こえやすい、耳を下にして寝そべっても圧迫感なし、機能的なのにデザイン性も高い、シンプルだけど見たことのない個性、薄型だから邪魔にならない、音もダイレクト、耳穴の大きさを選ばない、老若男女問わない普遍的ルックス、そして耳にスッキリ収まるなどなど、これまでのヘッドホンにありがちだった点を、かなり解消してくれる。

その秘密は、新形状のノズルポートだ。ハウジングに装着するシリコン製イヤーパットの先端を細くしたノズルのような新形状「ノズルポート」。凹凸のないフラットな薄型で耳にスッポリ収まるのに、耳の穴を密閉することなくフィットするこの形が、カナル型ともインサイドイヤー型で感じていた圧迫感を軽減している。徹底的に着け心地にこだわって開発されたこの形状で、耳の穴を密閉しないぶん周囲の音も聴こえやすいというさらなる利点も。そのうえ、音のダイレクト感も保持しているから、長時間音楽を楽しみたい人に快適な形状なのだ。

肝心の音の方も満足度は高い。高磁力ネオジウムマグネット採用することで、磁気の歪を低減し高音質なサウンドを再生。また、イヤーパッドに抗菌作用のある銀イオンを練り込み、抗菌加工を施すことで清潔感を高めているのも見逃せない。

カラーバリエーションも8色が用意されており、どれを選ぶかは自分のファッションとの相性次第。手軽に取り換えて楽しむこともできる。音とファッションを同時に楽しみたい人にお勧めしたい最新ヘッドホンだ。

BARKSでは、この新形状ノズル型ヘッドホン「HP-NZ13」を大特集。人気のHIP-HOPユニットCLIFF EDGEの3人と、話題の新人シンガー中村舞子がノズル型ヘッドホン「HP-NZ13」の魅力を語り尽くしている。現役バリバリのアーティストがこのヘッドホンをどう評価するか、読みどころ満載。こちらもお楽しみに!

品番:HP-NZ13
タイプ:ノズル型
使用ユニット:直径10mm
インピーダンス:16Ω
音圧感度:96dB/mW
再生周波数帯域:20~22,000Hz
最大入力:50mW(IEC*2)
コード長:1.2m
質量:本体約13g(コード含む)
付属品:抗菌イヤーパッド(予備2個付属)
色:ブラック、シルバー、ネイビー、ピンクゴールド、ローズ、チェリー、ルビー、ホワイト

◆マクセル、新形状ノズル型ヘッドホン「HP-NZ13」特集
◆「HP-NZ13」詳細ページ
◆日立マクセル オフィシャルサイト
◆BARKS 楽器チャンネル
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