<夏ジャック>会場でカラオケ・パフォーマーも熱演

ツイート

音楽プロダクション、MAVERICK DC GROUPが主催するライヴ・イベント<JACK IN THE BOX 2010 SUMMER>(通称:夏ジャック)が8月21日(土)、幕張メッセ国際展示場にて開催された。ムック、シド、VAMPS、44MAGNUMなど同社所属アーティストたちのほかにも、ベッキー♪♯、 河村隆一、LM.C、sadsなどヴァラエティに富んだアーティストたちの白熱のライヴが、約11時間に渡り繰り広げられた。

◆<JACK IN THE BOX 2010 SUMMER>ライヴ・レポート

そして、この豪華アーティストのライヴが次々と繰り広げられたメイン・ステージとは別に、熱い盛り上がりを見せたのが、JOYSOUND×UGAが会場内にて展開するブース『JACK IN THE“KARAOKE”BOX総本店』。

この『JACK IN THE“KARAOKE”BOX総本店』は、一般の観客があこがれのアーティストになりきり、自ら主役となってパフォーマンスを披露することができるカラオケ・ステージ。2009年夏も、200組もの参加者が熱唱し、夏ジャックの風物詩の一つとなっている。

そして2010年は、音の鳴らないドラム、ギター、ベースがステージにセッティングされ、楽器が弾けない人でもカラオケから流れる音に合わせて当て振りするだけで、まるで楽器を演奏しているかのように見えるという「NA-RI-KI-RI KARAOKE LIVE」を開催。ソロで歌う人、グループ参加で用意された楽器を駆使してエア・パフォーマンスを披露する人も。この日の出演アーティストの楽曲が披露されると、ブース前に集まったオーディエンスも、モッシュやヘッドバンギングでライヴさながらの盛り上がりを見せた。

なお、ブースには2名のプロカメラマンがスタンバイし、合計4台のカメラによる音楽番組さながらの本格的な撮影を実施。当日、ステージで繰り広げられたパフォーマンスの数々は、JOYSOUNDのカラオケ総合コミュニティサイト「うたスキ」に動画で公開されている。最も多く閲覧されたパフォーマー1組に、超レアグッズをプレゼントする『誰が一番観られたかっ!?コンテスト』が、8月23日(月)より開催中。

また、当日会場では、年末恒例の<JACK IN THE BOX 2010>が12月27日(月)日本武道館で開催されることが発表された。さらに、これに合わせて12月28日(火)には後夜祭として、SHIBUYA-AXにてカラオケ・イベント<JACK IN THE KARAOKE AX 2010>が開催されることが決定。SHIBUYA-AXのステージで主役になれるこのチャンス。現在、ケータイ特設サイトより参加者を、プロ・アマを問わずエントリー受け付け中。

◆うたスキ動画 特設サイト
◆『JACK IN THE KARAOKE AX 2010』エントリー受付中
この記事をツイート

この記事の関連情報