史上初の<JAPANATION ~a-nation after party~>は出演者が謎のまま

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<a-nation>が、史上初の試みでアフターパーティーを開催することが決定した。

◆<JAPANATION>の様子、画像

<JAPANATION ~a-nation after party~>は、エイベックスの新プロジェクト「JAPANATION(ジャパネイション)」と<a-naiton>がタッグを組み、渋谷にあるClub ATOMにて8月28日から8月30日まで3夜連続で開催される。

以前も取り上げたが、「JAPANATION」とは、EXILE、倖田來未、m-floなど、日本のダンスシーンを牽引するアーティストが所属する「rhythm zone(リズムゾーン)」と、手がけたコンピレーションの通算セールスは100万枚を誇るDJ KAYAが組んで仕掛けたプロジェクト。ニューヨークやロサンゼルス、ロンドン、パリ、ミラノ、ベルリンといった音楽先進地域のように、自国のダンス・ミュージックで踊るというムーブメントを盛り上げ、日本の音楽シーンの新しい可能性を提案していく。

そんな「JAPANATION」と<a-nation>のタッグは、実はすでに始まっている。8月6日には、<a-nation>の前夜祭として、愛媛・松山のP's FESで<JAPANATION ~a-nation pre party~>が行なわれ、プロジェクトオーガナイザーであるDJ KAYAをはじめ、DJ Ami Suzuki、GIRL NEXT DOOR、KEN THE 390といった人気アーティストに加えて、サプライズでAAAの日高光啓が登場。約4000名のオーディエンスを盛り上げた。

そのほかにも、過去「JAPANATION」のパーティーには、TRF、LISA、May J.、KEN THE 390、Baby M、mirayらが出演。そして先日の松山でのアーティストを含めると、かなり豪華な面々が毎回顔をそろえている。

ところで、今回行なわれる<JAPANATION ~a-nation after party~>。最終日の8月30日には「J-POP DISCO feat.JAPANATION ~a-nation after party~ 」と題してアーティストのライヴが予定されている。ところが、出演アーティストは、というと、事前の情報解禁は行なわれず、ベールに包まれたまま。これは一体何を意味するのだろう。解禁すると人が殺到してしまう、そんな超ビッグアーティストが出てくるのか。BARKS編集部としてもまったくもって情報を得ていないので何とも言えないが、とはいっても「JAPANATION」と<a-nation>のコラボレーションで、かつ<a-nation>の後夜祭。<a-nation>では遥か彼方のステージに立っていたあのアーティストたちが、サプライズで登場してくれることに期待を抱かずにはいられない。

なお、<JAPANATION ~a-nation after party~>は、<a-nation>のチケットの半券を持っていれば、ディスカウント料金で入場できる。今週末<a-nation>東京公演に遊びに行く人は、ぜひこのアフターパーティーまで楽しんで2010年の夏を完全燃焼してほしい。

◆rhythm zone×DJ KAYAが仕掛ける大型プロジェクト「JAPANATION」、7月始動
◆JAPANATION オフィシャルサイト
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